内容説明
その存在自体がブランドといわれるカリスマ・長嶋茂雄。数々の伝説的なエピソードから長嶋ファミリーの知られざる私生活まで、長年“長嶋番”記者をつとめてきた著者が、その裏に隠された、笑いと感動の真相を描いた。
目次
第１章 二一世紀の長嶋包囲網
第２章 長嶋人気の謎
第３章 体育会系人間の素顔
第４章 長嶋流ファッションの秘密
第５章 知られざる趣味
第６章 華麗なる長嶋ファミリー
第７章 これからの長嶋野球
著者等紹介
新宮正春［シングウマサハル］
１９３５年、和歌山県生まれ。神奈川大学経済学部中退。報知新聞運動部記者時代に時代小説作家としてデビュー。のちに報知新聞嘱託。７０年『安南の六連銭』で第１５回小説現代新人賞を受賞
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