Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 多重人格探偵サイコ 〈１１〉

田島昭宇/大塚英志

角川書店（2006/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 213p
• 商品コード 9784047137875
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カムイ]

真っ二つはひでぇわ❗️

2022/06/28

[十六夜（いざよい）]

１１巻にして早くも登場人物の多さと、時間の前後、人格の入れ替わりに圧倒されっぱなしだ。ややこし過ぎる。でも不思議と雨宮一彦の人格より、西園伸二の人格に興味が増す。同じ顔がゴロゴロ出てきて動き回るのは程々にして欲しいよ。

2019/09/10

[やいとや]

一巻までの情報を補完する過去編。西園伸二が意外に大活躍が驚きかな。こんなに暗躍している間は小林洋介は寝ている訳で、刑事稼業は大丈夫なのか？といらぬ心配をしてしまう（笑）。西園登場シーンは緊迫してたりするのが多いから、もっと付き合い辛い性格なのかと思ったら多重人格連中の中では一番マシかも、なんて事すら思う。甥っ子に続いてルーシー・モノストーンも死亡。雨宮一彦が、「次のルーシー」であると云う事か。因みに一番男前だったのはラブホの掃除のオバサマ。肝が座ってるというか虚無的と云うか（笑）。

2017/12/26

[那生]

何でこの巻色が微妙に違うのよ？と思ったら過去話。しかも1巻へと回帰する過去話。真実を知ってから1巻に戻ると謎が解ける反面やりきれない気分になる。そこに至るために使われる話がまた・・・暗いというか陰惨。西園伸二と白さんの掛け合いだけは救いDA・YO・NE！

2010/08/12

[読み人知らず]

衝撃のダブルバーコード。そしてオリジナルのルーシーの死亡。

2010/07/05