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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だまし売りNo
3
第3話ではザクと制式採用を争ったヅダが登場する。ザクはジオニック社、ヅダはツィマッド社が開発したモビルスーツでコンペになった。ジオン公国は複数の企業がコンペしており、市場原理が機能していた。市場原理によってコストと性能のバランスが確保される。 これに対して地球連邦は連邦軍の工廠で開発・生産されている。地球連邦はジオンをザビ家の独裁と批判されるが、連邦の方が全体主義の官僚国家である。市場原理は連邦よりもジオンで機能している。この点も連邦よりもジオンに魅力を感じる要因である。 2020/12/20
とし
0
イグルーのコミック版。アニメにもあった「大蛇はルウムに消えた」の他、オリジナルの「蝙蝠はソロモンにはばたく」「南海に竜は潜む」を収録。特に、蝙蝠の方は、アニメ用にプロットが作られているらしく、味わい深い。連邦のジムにそっくりの「ゲム」に乗る、地球人志願兵。ジオンにも連邦にもれないはパイロットが、識別信号を発さない敵でも味方でもないMSに乗り込み戦場を翔る。2013/09/02
大臣ぐサン
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ヨルムンガンド、ゲム・カモフ、エーギル。ヨルムンガンド以外はOVAに収録されていないオリジナルストーリー。IGLOOの泥臭さを見事にコミカライズしているので、IGLOOファンは一見の価値あり。2012/02/15
exsoy
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ヨルムンガンド、ゲム・カモフ、エーギル…時代に埋もれた兵器群にロマンを感じる。2009/11/29
