角川文庫 角川スニーカー文庫<br> RPGリプレイ ロードス島戦記〈1〉

角川文庫 角川スニーカー文庫
RPGリプレイ ロードス島戦記〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 238p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784044604035
  • NDC分類 798
  • Cコード C0193

内容説明

“呪われた島”ロードス。そこには、邪悪な怪物が棲み、恐るべき陰謀が渦巻いている。そんなロードス島の歴史を陰から操っている“灰色の魔女”カーラの存在を人々は誰も知らない。そして、物語は辺境の村ザクソンから始まった。そこには、正義の志に燃える自由騎士パーンら、6人の冒険者がいた―。RPGの本質に迫るリプレイの元祖にして決定版。ロードス島戦記の原点がここにある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Die-Go

42
図書館本。TRPGの『ロードス島戦記』のプレイを、再録形式にしたもの。あまりの懐かしさであっという間に読み終えた。TRPGに興味がない人への導入にもよいと思われる。★★★☆☆2019/04/09

YUKI

3
小説版未読ですが、その知名度の高さでキャラクターについては知っていました。ギャップの激しさに戸惑ったものの、俗っぽくてぞんざいな態度のパーンらの方が好きかもしれない。 全編通してあっさり、簡潔に迅速に。小説版も気になりますなぁ。2011/10/13

barcarola

2
リプレイとしては今読み返すとさすがに古さを感じてしまう。が、やはりこれが原点。ギムって、こんなに存在感無かったっけ?2015/06/27

nappyon

2
テーブルトークRPGという、想像力と会話とサイコロで楽しむゲームのプレイ記録。RPGつってもコンピュータじゃないよ、アナログだよ。しかし、プレイヤーがそれぞれキャラクターを演じる、これぞ"ロールプレイングゲーム"です!!それの実況中継みたいな感じ。キャラクターを演じつつ、プレイヤー(中の人とも言える?)も言葉を発するところが面白い。このわきゃわきゃ感はニコニコのゲームプレイ動画に通ずるところがあるかも??小説版を知っている人にとっては違和感があるかもしれないけれど、その違和感もまた面白いです。2012/09/05

よはて

2
念願のTRPG参加が叶いそうなので、の雰囲気を掴む為に読了。NPCであり敵であるゲームマスターへの質問が重要か。ゲームマスターが一番大変だなぁ…。プレイヤーも思ったより頭を使いそう。受け身じゃなくて自分の行動も宣言しないとマズイか…楽しみだなTRPG!2012/06/04

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