出版社内容情報
詩人相田みつをが残した美しい詩の数々から一日一日を、ひとりひとりの人間が生きていく糧となる力強い言葉を、一か月分つづった日めくり文庫。
内容説明
二〇〇一年、没後十年を記念して、相田みつを美術館オリジナル、日めくり「にんげんだもの」「ひとりしずか」を特別に文庫化しました。一日一作品、その日の言葉にめぐり逢えるバインダー付きの新しい文庫です。
著者等紹介
相田みつを[アイダミツオ]
大正13年、栃木県足利市生まれ。書家・詩人。旧制中学の頃から、書と短歌に親しむ。その後、自分の言葉、自分の書をテーマに独自のスタイルを確立し、数多くの作品を生み出す。昭和59年、『にんげんだもの』が出版され、多くの日本人の心をとらえて根強いファン層を広げる。平成3年12月17日、六十七歳で逝去
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