内容説明
惑星アルラスを壊滅させた宇宙生物、そしてそこに現れた謎のヒューマノイド。セイたちにその映像を見らせれた雄介の口からは、驚愕の叫び声が上がった―。謎の解明のため、雄介は帝国の兵士たちとともに銀河辺境の激戦地カンディングラスに向かう。だがそこには、想像を絶する異様な敵が待ち受けていた。更には、原住民を煽動する謎の『精霊』が姿を現し、その正体に雄介は驚きのあまり激しく身を震わせるのだった…。永劫の時を経て、戦士たちは再び巡り合う―。急展開を迎える“銀河聖戦編”第三弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tanaka9999
3
旧作からの登場人物が登場。しかし話としては私が読みずらい方向に進んでいる。4巻で未完となっていると知っているから続けて読めるが、続くようだと様子見になっただろうと想像。スペースオペラ風だった1巻、2巻はプロローグか断章みたいな形式で3巻から始まってもおかしくないのではないかと思ってしまう。2018/10/10
りぃ
1
この調子だと、蛇さんもタコさんもまた出てくる……？2011/07/27
二分五厘
0
1997.5.14
