感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
61
昔の本だけどかなり過激な官能小説だった。2010/01/28
金吾
27
いつもの寿行ワールドが展開しますが、主人公が強くないためやられまくっています。今のところ救いのない話ですので下巻でどう盛り返すのかが楽しみです。2023/02/25
冬佳彰
1
今、あまり顧みられることのない作家なのかもしれないが、「君よ憤怒の河を渉れ」からの西村さんは、やはり凄かった。エロスとかバイオレンスとかで片付けられることの多い作家だが、それらを突き抜け、日常に侵入してくる狂気があったと思う。
レイブン
1
西村寿行作品第二弾です。コッテコテのエロス&バイオレンスが炸裂してます。感想は、下巻読了後に。2013/01/02
つちのこ
0
角川文庫版。上巻。1983年頃読了