日本映画史〈2〉1941‐1959 (増補版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 414p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784000265782
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0374

内容説明

日本映画の黄金時代。植民地、占領地域をも視野に入れた体系的叙述、80枚を増補。

目次

第4章 戦争下の映画 1937‐1945(戦争映画;児童映画 ほか)
第5章 植民地と占領地における映画工作(日本支配下の台湾における映画;日本支配下の朝鮮における映画 ほか)
第6章 占領下の映画界 1945‐1949(敗戦;アメリカ軍による日本映画の管理 ほか)
第7章 黄金時代の一九五〇年代(占領の終結と黄金時代;日本映画の国際化 ほか)
補遺

著者等紹介

佐藤忠男[サトウタダオ]
1930年新潟生まれ。国鉄職員、電電公社員、『映画評論』『思想の科学』編集長を経て、映画評論家となり、幅広い分野の評論活動を展開する。また、日本映画学校校長として、映画界に多くの人材を送りだしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品