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出版社内容情報
95年秋に他界したエンデ.彼は亡くなる直前まで,友人であり彼の作品の翻訳者でもある田村氏に,自分の作品,人生,思索,そしていままで述べていなかった夢や死についてなど,実に多くのことを語った.エンデの真髄に触れられる1冊.
内容説明
1995年秋に他界したエンデ。彼は亡くなる直前まで、友人であり、また彼の作品の翻訳者でもある田村都志夫氏に、自分の作品、人生、思索など、実に多くのことを語った。それらに、次作品の構想に関する「夢について」、さらに病床において述べた「死について」を新たに加えたのが、本書である。エンデの言葉がいっぱい入った、ファン待望の書。
目次
1 書くということ
2 少年時代の思い出
3 思索のとき
4 夢について
5 死について