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内容説明
ふと立ち寄った書店で老婦人が手にしたのは1冊のBLコミックス。75歳にしてBLを知った老婦人と書店員の女子高生が織りなすのは穏やかで優しい、しかし心がさざめく日々でした。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニャンゴロウ
143
好きな事を語り合うのに、年齢や立場や性別は関係ありませんね。全く同感です。二人がいつまでも仲良しでありますように。2018/07/03
こも 零細企業営業
142
何これ。凄い面白いんですけど。 BLをネタに年の離れた2人が同人誌の販売会に行く。 距離感の表現が良いのかな?続きを買うことは決めた。2019/02/11
fukumasagami
121
「お母さん」 「うわっ めずらしー」 「ちょうど終わる時間かなーと思って あ 今日おかずもらえたんだ」 「うん 今日はねーカボチャのそぼろ煮とーオクラとトマトのマリネ」 「やったー」 「楽しそーね 学校でいいことあった?」 「んー バイトでいいことあった」 「え〜何よ お母さんパートでいいことひとつもないけど〜?」2018/09/02
しいたけ
121
夫の三回忌を迎えた一人暮らしの老婦人。ひょんなことから「BL」と、書店でバイトする17歳女子高生に出会う。二人の歩み寄りに、柔らかな語らいに、優しい奇跡に。生きることの楽しさが溢れワクワクする。人生の残り時間は違えど、友情は彼女らの日常を暖かく包む。次巻が待ち遠しい。2018/07/06
ちいこ
114
お借りして。おばあちゃんと孫のような2人がBLを通して交流するお話。貸してくださった年上のマダムは「おばあちゃんが年齢の割にシワが多く描かれてて何かそれがショック~」って言ってたのが印象に残って、お借りしたのだけど、あんまり気にならなかったな。2018/10/13