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内容説明
仕事はできるのに結果が出ず、恋人にも逃げられたアラサーの海野達彦は「ツイてない」が口癖のビジネスマン。そんな彼が、8人のメンターとの出会いを通じ、成功するために必要な「運のつかみ方」を学んでいく――。これは一人の青年に起きた「どこにでもある」小さな奇跡の物語だ。ビジネスで必要な幸運は自らの意思と行動でつかめる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hundredpink
25
ネギップの神様は遅刻魔。2016/08/01
ワッピー
5
ストーリー仕立てで描く運のつけ方。書いてあることは、決して目新しいことではありませんが、人生の山谷を描くにはこのようなスタイルのほうがいいかもしれません。ワッピー的には、自分の願望に期限をつける「リミットの神様」が参考になりました。これまで強く思ってきたことは結果として叶ってきた気がしますが、それに期限をつけるという発想はありませんでした。また、諦めることで傷つくことから逃れているというのは、結構堪える指摘かも。2017/02/23
はっぴ~
3
マネーの神様は。心からそれを望む人だけに微笑むんです。う~ん。2016/10/10
turtle
3
これはかなりお薦めです。 部下や子どもを導くのにも役立ちますし、自分の中の迷いにも、その解決に向けて力強く後押ししてくれます。 ネギップの神さまはいつも少しだけ遅刻してやってくる、ということを苦しい時には思い出したいです。2016/08/25
ハザマー
2
落ちているゴミを、普通に拾ろってゴミ箱に入れる習慣は大事ですね。謙虚で、勘違いしないように行きていくことの大事さを再認識させてもらえる。2019/02/04