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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「まんが」でドキドキ→「解説」でなるほど!→「練習問題」でばっちり!三つのステップで、だれよりも早く将棋のルールと戦法をマスターできます。待ちうけるステージは全部で五つ。各ステージでバトル(練習問題)を重ねてクリアしていく、ロールプレイングゲームのような楽しい入門書です。どこからでも読めるので、一度読んでから忘れてしまったことを読み返したり、さくいんや関連用語から知りたい内容のページを調べることもできます。
目次
1 将棋の仲間を集めて旅立て!将棋の基本を知ろう(将棋に使う盤と駒!?の巻 将棋は二人で行うゲームの巻 ほか)
2 手筋を覚えて勝機をつかめ!―将棋の手筋を知ろう(駒の特性を生かす手筋!の巻 駒を交換する手筋を知ろう!の巻 ほか)
3 駒の個性で攻め勝つ!―駒の特性を生かそう(8種類の駒を上手に使おう!の巻 香車の田楽ざしは強力!の巻 ほか)
4 実戦での攻め方を覚えよう!―序盤から中盤の戦い方(守りながら攻めよう!の巻 金銀3枚で玉を守れ!の巻 ほか)
5 相手を追いつめる勝利のコツ!―終盤の戦い方(寄せの手筋を知ろう!の巻 詰みの定型で勝つ!の巻 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
織田くん
7
ルールを知らない人でもくわしくわかる本だった。ぼくはルールを知っていたけれど守りかたとせめかたのさんこうになった。ぼくは伊藤流の並べ方でやってみた。ちょっとめんどうだったかな(^^;2015/11/06
こゆ
5
購入本。羽生善治さん監修、子ども向け将棋入門書。かなり基本的なことから、結構踏み込んだ内容まで書かれているので、かなり読み応えがある。これ一冊をしっかり読み込めば中級者くらいまで対応できそう。マンガと解説交互の構成だが、小2の子どもはマンガ部分しか読んでいない(というか読めない)ので理解度は低そう。絵のクオリティと展開が微妙で大人の私には抵抗があったけど、RPG風のキャラと展開は男子が好みそう。絵はともかく、初めて将棋に触れる子どもに一冊与えるなら良い選択だと思う。2021/05/12
私的読書メモ3328
3
子供向けの入門書。漫画というのはやはり強いとは思うのですが、果たして子供からすると面白いものに仕上がっているのは判定不能。駒の動かし方から、と非常に丁寧なのですが、羽生善治監修にありがちな後半のレベルの跳ね上がりがあり、参考図が説明なくきっちりした定跡型だったり、最後の詰将棋はいくらなんでも想定読者からするといきなり難しすぎる気も。手筋の説明、まとめ方はとても参考になると思います。2021/01/09
カッキー
3
将棋を始めて1ヶ月の小3の息子にガチで負けて、思わず購入。初心者にとって、とても分かりやすい。2017/02/09
そら@真面目にダイエット中
3
全く初めてでも漫画だからかなり読みやすかった。2014/06/10