内容説明
ギリシャの国歌は158番まである、虫歯があると宇宙飛行士になれない、ミツバチは眠から毛が生えている、「ムショ帰り」のムショは「刑務所」ではない…大人のための雑学ネタが満載。会話の幅が広がる博学知識を紹介!
目次
1章 身の回りの博学知識
2章 食事の博学知識
3章 歴史・地域の博学知識
4章 言葉の博学知識
5章 人体・スポーツの博学知識
6章 生き物の博学知識
著者等紹介
曽根翔太[ソネショウタ]
1985年新潟県生まれ。フリーランスとしてウェブデザイナーと本業とするかたわら、雑学共有サイト「GakuSha」の運営を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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fap
1
よくぞここまで、と言いたくなるほどの量。 ただしいくつかの雑学は正しくない。 嘘ではないけれど誤解させる書き方の雑学もあった。 一度広まると訂正が難しいことも雑学の特徴であろう。 時代が進むと欠点が解消されて、影響を受ける雑学も。 一度知識として吸収した後も、定期的に見直さなければ真の雑学者にはなれないのである。 2020/12/16
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2018/09/28
K.T
0
audibleにて。子供と一緒に聞くには丁度いい内容。色々な雑学が幅広く網羅されてて面白い。レストランは元々料理の名前だったとか、ビフテキはビーフステーキから来ているわけでは無い、なんていうのはへー、という感じ。5円に穴が空いている意味は、視覚障害者への配慮や経費削減等理由がある。ではなぜ5円硬貨だけ「五円」となっているのか?答え:特に意味は無い。っていうのは力が抜けちゃったけど、案外そういうもんなんだろうなぁ、と妙に感心してみたり。忘れちゃったものも多いので、また聞き返してみよう。★★★☆☆2021/08/09