目次
第１章 「総合的な学習の時間」の胎動（生活単元学習時代（昭和２２・２６年（１９４７・１９５１年））
系統学習時代（昭和３３年（１９５８年）） ほか）
第２章 「総合的な学習の時間」の誕生（平成１０年（１９９８年））（「生きる力」と「総合的な学習の時間」；「総合的な学習の時間」への風当たり ほか）
第３章 「総合的な学習の時間」の充実（平成２０年（２００８年））（「知識基盤社会に必要な能力」と「生きる力」；理念実現に向けた課題と対策 ほか）
第４章 「総合的な学習の時間」の発展（平成２９年（２０１７年））（平成２９年告示の学習指導要領が目指す学びの姿；「総合的な学習の時間」の目標 ほか）
第５章 「総合的な学習の時間」の実際（単元計画としての学習指導案；本時の学習指導案（第５、６時の目標と展開等） ほか）
著者等紹介
土屋修［ツチヤオサム］
１９５９年群馬県に生まれる。１９８１年群馬大学教育学部卒業。１９８１年群馬県新田郡新田町立綿打中学校教諭。１９８４年群馬県太田市立東中学校教諭。１９９２年太田市立休泊小学校教諭。２０００年太田市立西中学校教諭。２００３年太田市教育委員会学校指導課指導係指導主事。２００７年太田市立中央小学校教頭。２００９年太田市教育委員会学校指導課教職員係係長。２０１０年太田市教育委員会学校教育課教職員係係長。２０１１年太田市教育委員会学校教育課指導係係長。２０１２年太田市立生品小学校校長。２０１５年太田市立中央小学校校長。この間、１９９４年群馬大学大学院教科教育専攻数学教育専修修士課程修了。１９９６年群馬大学教育学部実地指導講師（～２０１５年）。２０１６年東京福祉大学保育児童学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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