内容説明
ドラッグストアでよく使われる数字について仕事に就いたばかりの人でも分かるように、基礎の基礎から説明。また、単なる数字の意味や計算の仕方ではなく、それが売場の仕事にどのように結び付いているのか、どのように使われているのか、どのようにしたらよくなるのかなど、いわば使い方から説明する。売場の基礎数字の出し方・見方・使い方…仕事を効率化する基本スキル。
目次
第１章 店の仕事と営業数字の結び付き（営業数値にかかわる基本業務；基本業務の内容と数値の関連性）
第２章 店の仕事にかかわる基本数字（売価；原価；輸入高とＰＯＳ荒利益高；荒利益高（売上総利益）
マージンミックス（相乗積）
発注の考え方
売上高
在庫
資金繰り
仕入枠管理
ロス
損益分岐点売上高
予算
利益貢献度
Ｐｌ値
ＡＢＣ分析）
第３章 どうしたら営業数字を良くできるのか（店を取り巻く外部環境；問題解決のための特性要因図；売上高対策；荒利益高（率）対策
在庫対策
ロス対策
効率性対策）
第４章 財務数値の基礎を知っておこう（財務諸表はなぜ必要か？；財務諸表の基本；経営分析）
著者等紹介
阿部年記［アベトシキ］
ＮＲＫグループ・（株）日本リテイル研究所専務取締役（ＮＲＫ承認コンサルタント・内部監査士）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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