ジャンプコミックスDIGITAL<br> ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 5

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ジャンプコミックスDIGITAL
ジョジョの奇妙な冒険 第8部 ジョジョリオン 5

  • 著者名:荒木飛呂彦【著】
  • 価格 ¥459(本体¥418)
  • 集英社(2014/01発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088708300

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内容説明

定助と常秀は高校へ向かう途中、通った者がなぜかカツアゲされてしまうという通称「カツアゲロード」で、次々とその被害に遭っていく…。この現象は何かのトリックなのか!? それとも新たなスタンド使いの仕業なのか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かに

101
ひさびさのジョジョ!よくわからなかったカツアゲロードが、まさかここに繋がるとは。SBRとの絡みが多くてワクワク。「勝ったのはオレです。あ…もう1度たっぷり言わせていただきます。勝ったのは…オレです!たっぷり!」ドンッババン!定助のジョジョ立ち、そこに痺れる憧れるゥ。クリップのあめんボ作りたい。ネジのスタンド、ナットキングコールかっこいいなぁ。ジョニィの死のストーリーはなんともやるせない。ジョースター地蔵になって見守ってんだなぁと感慨にふけった次のページで自分のヒジを舐めて達成感を味わう康穂。謎が謎を呼ぶ。2014/02/10

HIRO1970

67
⭐️⭐️⭐️2014/07/04

645

59
カツアゲロードの現象が、ジョニィの能力の名残だという発想が面白い。スタンド能力の概念も徐々に変化していると感じる。今回、“聖なる遺体”が登場し話はより複雑に。ジョニィの最期は物悲しいな。彼も愛する者の為には自覚的に間違いを犯し死に至る。そして、また“血統”の繋がりが新たな謎を生み奇妙な戦いへと…。明確な敵が未だ現れていない不気味さが漂う中、康穂と常秀はスタンド能力に目覚めた。二本松に流れ着いた幼児の謎と康穂の手を掴む人物の正体、気になる点が増える一方で困る(笑)四部・SBR・現実世界…繋がりが面白い。2013/11/22

財布にジャック

55
スティールボールランをさらっとでも読んでおいて良かったと思わせる巻でした。今までになくミステリータッチなので、バラバラに読むよりも全巻揃えて一気読みしたほうが面白さが倍増しそうです。2013/10/21

37
カツアゲロード嫌な場所だなー。ジョニィのその後など七部からの繋がりもあって、いろいろ驚きだった。2014/02/10

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