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内容説明
言葉の通じないパートナーと心を通じ合わせる…そうして高く跳んだとき、今までに見たことのない景色が見える。それが馬術…試験なら慣れている。でも、試合は初体験。八軒勇吾のデビュー戦の幕が切って落とされる…他人と競うことは、自分を見つめることでもある。大ヒット酪農青春グラフィティ!!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
444
ついに御影との恋愛話が始まるのかなぁ?私も馬に乗ったり、農畜産業に勤しみたくなってきた~2013/01/28
ふく
424
どの方面でも急展開。なのに、不自然さが出てないのは、流石荒川さんってとこだな。ここまでやってきて、未だにマンネリ感が出ていないのも、すごいと思う。で、最後の最後にお父さん登場で一気に惹きつける。本当に巧い2013/01/29
kanon
417
今までが食べ物のことに関して描いているのが多かったのと、やっぱりなんとなく農業学校といえば食べ物、というイメージが先行していたので、ガチガチのスポーツ編が入るとそれはそれで新鮮というか。てかこれ、やっぱり三年間やるんだよね?八軒とその仲間たちの三年間の物語だよね?なら乗馬の技術の成長も見れそうで良かった。その他のことに関しては成長とかそういうのはないよな…?笑 どうするんだろ!来年からも期待だなあ。ついに八軒倒れちゃったかあ。でもそのちょっと前の頑張りでラブコメの方も進展して下さって笑 さっさと先読むぞ!2013/07/17
ヒロ@いつも心に太陽を!
381
「誰よりも頑張った。それでも報われないこともある。理不尽を受け入れなければいけないこともある。でも、きっと誰かが見てくれている。この世の中、けっこう捨てたもんじゃない」まったくもってその通り。それにしたって学祭当日のタイミングで倒れるなんて八軒、ちょっと可哀想すぎる(´д`;)せめて学祭あとまで持てばよかったけど・・・。祭は八軒のノート見ながら皆が頑張ってくれそうだね。本気で頑張った八軒にもこの先にきっといいことがあるはず。そうだよ、世の中きっと捨てたもんじゃない!!!2013/01/20
hiro
290
今日一日で5巻につづいて6巻も読了。多摩子のキャラにも対抗できる、いやそれ以上に濃いキャラの南九条あやめが登場して、ギャグパートも今まで以上充実し、面白くなってきた。八軒と御影のラブコメパートもこれから本格始動の雰囲気がして、これももちろん気になる。読メの5巻のレビューでも、多くの人が八軒の体を心配していたが、八軒は頼まれたことを引き受けすぎだ。いくら若くても、これでは体がもたない。時には「ノー」ということが、大切だということも学んでほしい。明日は7巻を読むぞ。2013/08/16