プロフェッショナル・ファシリテーター―どんな修羅場も切り抜ける6つの流儀

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プロフェッショナル・ファシリテーター―どんな修羅場も切り抜ける6つの流儀

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478027103
  • NDC分類 809.6
  • Cコード C0034

内容説明

ただファシリテーションの手法を知っているだけでは十分ではない。国際会議、企業間の交渉など修羅場を何度となく切り抜けてきた、アメリカを代表するファシリテーションの達人が、ファシリテーターにとっていちばん大事なマインドとその鍛え方を具体的に解き明かす。

目次

炎上する会議
1 ファシリテーターの修羅場(炎を味方につけよう;「炎の達人」としてのファシリテーター)
2 修羅場を切り抜ける6つの流儀(自分の状態変化に敏感になる;「いま、ここ」に集中する;オープンマインドを保つ;自分の役割を明確に意識する;意外性を楽しむ;共感力を養う)
3 プロフェッショナル・ファシリテーターになるために(日常的に行なうトレーニング;ファシリテーションの事前準備;修羅場にどう立ち向かうか;振り返りと休息)

著者等紹介

ドレスラー,ラリー[ドレスラー,ラリー] [Dressler,Larry]
ブルー・ウィング・コンサルティング社設立者。国際的に著名な組織開発コンサルタントとして、多くの主要会議のファシリテーターおよびリーダーとして活躍する一方、組織間の交渉、契約に携わるリーダーたちのコンサルティングも務めている。また、グアテマラ郊外の若者のリーダーシップと子どもの識字教育を推進する非営利団体リーディング・ビレッジの共同設立者でもある

森時彦[モリトキヒコ]
大阪生まれ。大阪大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)卒。工学博士・MBA。神戸製鋼所を経てGEに入社。日本GE元役員。その後、半導体検査装置大手テラダインの日本法人代表取締役。2006年に、(株)チェンジ・マネジメント・コンサルティングを設立。また、(株)リバーサイド・パートナーズの代表パートナーとして企業の成長促進、組織の活性化に取り組んでいる。ビジネス・ブレークスルー大学客員教授、日本工業大学大学院客員教授

佐々木薫[ササキカオル]
活水女子大学卒業後、オーストラリアのモナシュ大学大学院で社会言語学を学ぶ。社会学、心理学、意味論、人類学、宗教学、東洋哲学、シャーマニズムなどを実践で学び、1989年からはブラジルの熱帯林および先住民の支援活動にあたる。ファシリテーター、研修講師、翻訳・通訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルル

14
人前に立つ機会の多い方にオススメです(*^^*)2017/02/15

Koichiro Minematsu

8
多様な意見を引き出し、集約し、納得を得て変革をもたらす手段として、ファシリテーションは他に代えるもののない価値を提供する。実践していきたい。 まずは、己を知ること。(笑)2014/08/31

吟遊

6
自己啓発。原題はStanding in the fire で、火のなかに立つ消防士のように、議論や交渉が激しい衝突や混乱をみたときにいかに振る舞うか、がテーマ。2016/02/22

nezi

4
個人的にはイマイチ。 あまり具体性がないので、すぐに役立つことはないと思う。2014/12/31

一穂青燈

3
会議や話し合いの場を想定しつつも、プロとしての柔軟かつ発展的な姿勢で、炎の中に立つ(厳しい状況に立ち向かう)ために必要なことを、豊富な実例と共に読みやすくまとめてあります。「目指すのは完璧な状態ではなく、ポジティブ・チェンジを引き起こす道具として、必要な時に自分の全てを提供できるように自分を整えていくこと」、忘れずにいたいものです。自分の状態へのセンサーを持ち、オープンマインドで役割を忘れず、意外性に満ちた「いま・ここ」を楽しむ。そのための自分の在り方や振り返り。時折読み返したい素晴らしい一冊です。 2017/08/28

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