内容説明
公事宿「巴屋」の出入物吟味人となった、もと秩父忍びの日暮左近。ある日、左近が手裏剣で襲われた。出入物吟味人として狙われたのか、それとも秩父忍びの過去に関わりがあるのか。探ると、かつて秩父忍びの仲間で許嫁でもあった陽炎たちも襲われていた。怒る左近を、権力亡者と凋落した忍びたちの暗闘が待ち受けていた。大好評を博したシリーズ待望の続編、第六弾。
著者等紹介
藤井邦夫[フジイクニオ]
1946年北海道生まれ。テレビドラマの脚本家、監督として活躍後、時代小説家としてデビューし、一躍人気作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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やま
86
日暮左近事件帖6作目 2019.07発行。字の大きさは…中。 秩父忍び、風魔忍び、二荒忍び、徒花無惨の4話。 いつもながら日暮左近の強さに圧倒されます。 秩父忍びは陽炎が育てた、若い小平太・猿若・烏坊の3人と少女の蛍の5人。この5人で秩父忍びの再建を行うのはいたいたしい。 また「左近は、陽炎の笑みを久し振りに見た。だが、その笑みは、疲れ果てた己を嘲笑うかのような寂しいものだった」、あまりにも痛々しい。陽炎もう秩父で静かに暮らしては、と言いたい。🌿続く→2019/08/31
とし
65
日暮左近事件帖「忍び狂乱」6巻。秩父忍び、風魔忍び、二荒忍び闇の暗闘に無明斬刃・・・剣は瞬速・・・日暮左近の無明刀今回もしっかり斬り下げましたね、秩父忍びの五人今後どう生きるのか気になりますね。2019/10/07




