内容説明
江戸南町奉行・根岸肥前守鎮衛。通称、耳九郎のところには、今日も奇怪な話がやってくる。ある日、老掏摸の河童の平六が、北町奉行所同心とともにやってきた。足を洗いたいという平六にはある相談事があった―(「河童の平六」)。善良な庶民に情け深く、悪には厳しい人情奉行・根岸鎮衛が江戸の理不尽を爽快に裁く!江戸弁の小気味よさが響きわたる傑作時代小説。
著者等紹介
林望[ハヤシノゾム]
1949年東京生まれ。作家・国文学者。慶応義塾大学文学部・同大学大学院博士課程修了。元東京芸術大学助教授。『イギリスはおいしい』で日本エッセイスト・クラブ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(共著、ケンブリッジ大学出版)で国際交流奨励賞、『林望のイギリス観察辞典』で講談社エッセイ賞、『謹訳 源氏物語』(全十巻)で毎日出版文化賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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