ビッグコミックス<br> 忘却のサチコ(9)

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ビッグコミックス
忘却のサチコ(9)

  • 著者名:阿部潤【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2017/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091894021

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内容説明

久しぶりに大学の旧友と
再会したサチコ。思い出話に花が咲き、
女三人・鹿児島旅行を計画するが
飛行機のトラブルで…ひとり旅に!?

さらに、鹿児島で
“あの人”とまさかの再開!?
その他、兵庫、福島でもサチコが
絶品グルメに舌鼓!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiro

53
BSテレ東でのドラマの再放送も終わり(サチコを演じた高畑充希の演技にアッパレ!!)、久しぶりの第11巻も発売になったので、コンプリートを目指してこの第9巻を読んだ。自分の姿を出したくない、覆面作家のあのジーニアス黒田先生が、アイドルと対談をするためにサチコが考えた方法とは。そして鹿児島編では、またまた俊吾がサチコと再会するが、ますます男を下げる俊吾。このバカな男の謎は深まる。もちろん第11巻まで読みます。2019/03/29

momogaga

37
レンタル。癖のある作家先生達とサチコさんの掛け合いが好きです。中でも美酒乱(ミシュラン)先生は最高です。ミシュラン先生のスピンオフを読みたいな(^0^)。。2019/11/02

山田太郎

34
逃げたカレシとよく会うもんだなと。しかし、たしかにけっこう付き合うと疲れるとおもうな、このねえちゃん。もうすぐ終わるのかな、20も30も続けられるような感じはしないが。2017/05/26

saga

32
イタリア人も驚くサチコの能力(笑) 確かに仕事はできるが、俊吾以外の異性には目もくれない性格が少し可哀想になってしまう。さて今回の収穫は、鹿児島の白くま(原文ママ)。これって天文館むじゃきの白熊だよね。そして白熊の名前の由来が漫画ですとんと腑に落ちた。その鹿児島で偶然出会えた俊吾の姿……そんな姿を見ても彼を忘却というか見捨てることはできないのかな〜2017/07/27

すみの

27
編集者としてのサチコの有能さがよくわかる今巻。次は何をしてくれるのかと期待ばかり。そして元婚約者とまた遭遇。えーな職場でしたね。笑うとこなのか、謎が深まりますが。サチコ、そして今巻も食べてますよ~2017/05/10

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