花とゆめコミックス<br> ヒノコ 5巻

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花とゆめコミックス
ヒノコ 5巻

  • 著者名:津田雅美【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 白泉社(2016/01発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592195856

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内容説明

マユラの記憶を失ったシンは、クランドに引き取られ王都でヒノコを討つため修練に励んでいた。3年が経ち、シンは自身の失われた記憶に疑問を抱き、真実を求め始めていた。一方、マユラが巫女となった赤承ではアイシャが王都に嫁ぐと言い出し…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パンジャビ

23
ふぉおおぉ!表紙とか中扉でシンがマユラを抱き締めてるから、もう再会出来たの?!とぬか喜びしてしもた…いや、思いがけず出会えたけど、まだ他人だからな…次巻でまたシンがマユラに惚れ直したりするといいなぁ。すっかり立派に成長して(涙)しかしアイシャったら漢だな(笑)自ら命懸けで探りに行くとはね。しかも女王の姿とか可愛らしい王子の姿とか、意外な事だらけ。クランドも内心何を考えてるのか。そしてシンに時々国の祖先の大王の姿が浮かび上がるのが気になる。これからどーなるのかなー目が離せないな!2016/10/01

まゆゆ( *´꒳`*)੭⁾⁾

17
忘れてしまっても手繰り寄せた記憶でそこまで突き止めるシンがすごい。4年たっちゃったよ……女王も気になるがマユラとシンの再会!2015/10/14

15
二人とも成長して凛々しく。マユラが幸せそうで嬉しいけどやはりせつない。シンとはどうなってしまうのだろうか。2015/09/11

ako

14
なんともせつない。シンの記憶を奪いながらも能力で今もシンを護っているマユラ。記憶を失いながらもマユラの事が心に引っかかっているシン。背が高くなって、学問も武術も評価を得ているシンがカッコいい。2015/10/20

ぱんちゃん

12
めっちゃくちゃ面白かった!!!きたね!!ついに王都に!!ヒノメとオビトアビの歴史の真実はどうなってるのかを探り出すヒノコ。上橋菜穂子さんの『獣の奏者』の壮大なドラマを彷彿とさせ、ついつい過剰に期待しています。6巻ももうでているし、早く続きが読みたい!2016/09/25

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