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内容説明
昭和4年の東京市。喫茶『十十虫』の常連客・高月の『お告げ』に導かれて姿を現したのは、美和子にうりふたつの女性だった。彼女はある男から逃げているようで!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
18
美和子ちゃんが脱いだり着たり。高月君はやけに素直。お兄さん何だか不穏な空気ですが、重くなるか単なるあて馬か。次巻に期待。2014/07/05
ぐっち
17
再読中。妻が出て行った夫の話も、高月君と母の話もよかった。そして美和子が銀座のカフェーに!不穏な空気。2018/09/08
まりもん
16
友人に借りて読了。美和子さんが活躍するシーンが多くて楽しかった。2015/06/29
ぶる
11
モモさんの隠れた日常に、高月くんの身内が少し垣間見えた巻!高月くんの不意打ち笑顔にズキュン(´Д`*)♥️モガに憧れる美和子、女給姿の美和子にキュン♥️光の速さで背負い投げ(笑)そんな美和子も好きです(*^^*)蕾花ちゃんもかわいい!美和子に対する瑛一さんの行動を知った高月くんはどうするのか…!?次巻が楽しみ!!!!2014/06/25
紅羽
10
この巻はよく美和子さんが着替えの最中に乱入される事が多かった(笑)「思ひ出橋のたもとにて」は今まで苦手意識を持っていた美和子さんとモモさんの距離が縮まったような良いお話でした。卯木さん家族も温かくて癒されました。これからは徐々に高月くんの家庭の事や過去も明らかになっていくのでしょうか。続きも楽しみです。2017/07/24