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内容説明
人質を取られ、真理の扉を開くよう強要されるマスタング。大切な者の命を前に、選んだ答えは…。その頃、アルの魂は真理の扉の前に引き寄せられていた。扉の前に座り込む人影。ついに肉体と魂が巡り合う…。失った肉体を前にアルが下した決断とは!?
(C)2009-2010 Hiromu Arakawa
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あん
62
真理は残酷ですね。禁忌を犯した人間から、一番大切ななモノを奪い去っていく。 5人の人柱が揃って、日蝕が始まる時、一体何が起こるんだろう？読み続けるのが苦しくなります。2014/08/31
PSV
55
ふん… 中央（セントラル）の煤けた空は肌に合わん さらばだ同志 ブリッグズの峰よりすこし高い所へ 先に… 行ってるぞ… ★★★★★ バッカニアが最高すぎて泣ける。ロイも受難の巻だなぁ。2012/05/10
抹茶モナカ
52
ホークアイを死の淵に立たせ、マスタング大佐に真理の扉を開かせようとする狂った研究者。マスタング大佐は堪えるが、無理矢理、真理の扉の前に立たせられる。日蝕のその時、人柱とされる錬金術師が５人集まってしまう。何が起ころうとしているのか。2015/11/14
ひお
46
作者はいつもボクの想像の少し斜め上を行く!!展開が怒涛の勢いでついていくために３回読みなおしましたよ。３回。今回は全体的にエルリック側というか主人公陣営みんないいことなし。（スカーの再構築入手くらい?）なんで、してやったり感が少なめとゆーかあんまりなかったけどとても面白かった。８月までまた生殺しの日々ですｗ2010/04/28
英知＠マンガ専用
36
バッカニア大尉(´;ㅿ;｀)あなたも素晴らしい方でした…！そして大佐がーー！無理矢理人体錬成させられて、もっていかれたのはーーーー眼！アルもついに扉の前にいる自分と再開するけど、痩せ細った自分では闘えないと判断し、鎧の姿のまま戻る。そして人柱がついに5人揃ってしまいました！ラストまであと少し(><)2017/08/06
