ZERO-SUMコミックス<br> カーニヴァル: 3

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ZERO-SUMコミックス
カーニヴァル: 3

  • 著者名:御巫桃也【著】
  • 価格 ¥607(本体¥552)
  • 一迅社(2016/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758054096

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内容説明

无と嘉禄の暮らした『ニジの森』の調査の帰り、一行は花礫と生活を共にしたヨタカとツバメという双子の兄妹に出会う。ツバメは最近意識を失うことが多く、その間、街では謎の殺人が起きていた…。犯人はツバメなのか――…戸惑う花礫だが――…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

福猫

23
最新刊を読もうとページを開いたはいいが…???な部分多しの為初心に戻る。で、3月頃にアニメ化前に読み直そうと思っていた時点まで遡る。花礫の幼馴染・ヨタカとツバメの姉弟。ツバメを守る為に…ヨタカがした決心。自信が狂ってしまうと解っていても、家族を守りたかったのかと思うと悲しい。そして、そんな姉弟に“家族”としての情を抱いていた花礫が可哀そうすぎる。それにしても…ユッキン可愛すぎ。夏は冷たく冬は暖かい。うちにも欲しいヨ!!2013/04/29

すみの

19
花礫の過去を知るカラスナの街で、花礫と一緒に暮らしていたツバキ家族の元へ。そこで知った驚愕の事実は、花礫を通して无やサーカスと細い糸で繋がっていた。痛ましく、哀しい。花礫の横に居るのが无で良かったと思う。そして次の任務は氷晶の街リノルへ、與儀、ツクモとともに无、花礫…そしてユッキンが向かう。與儀の闘う前の口上がぁ~自分で言うのね、王子って(笑)。花礫も若干15才にして、爆発物の知識はさすが!2013/09/01

はちこ

18
平門さんが居てくれて良かったな。花礫が幕を下ろしていたらきっとずっと、もっと苦しかったのではないかと思うので。けど優しすぎる與儀はその時の事で花礫に嫌われているのではと思っていて。そういう、普段はふにゃふにゃで明るいやわらかい雰囲気の與儀の中にある繊細さもラストの豹変に繋がっているのかな?アニメで理由出てたのかもだけど覚えてないのです。无ちゃんも花礫も與儀も話が進むごとに深みを増していくなぁ。花礫のニャンペローナ、ガラが悪いのも足がたるんってなってるのもそれはそれで可愛かった(笑)ユッキンCute♡2016/08/12

みっつっつー

17
ガレキの過去がわかった巻。ヨタカが消えるときに、ツバメに言った台詞が心に沁みました。少しうるっとしてしまった・・・。 アニメはどんな仕上がりなのかとても気になってそわそわしました。ああ・・・アニメ観たい・・・← 後半は、大ピンチでしたね。あの引きは辛い・・・続きが気になるw ヨギが、ガレキの事で悩んでいる姿が良かったです。そしてその後のヨギはどうなったんだ!? ・・・ほんと続き気になります← 最後に、キャラクタープロフィールがのってて、詳しくキャラを知ることができました。ガレキ15歳にびっくりw2013/06/12

わたよぴ

16
3巻目。前半はガレキの幼なじみの件で悲しくなってしまった。でもショーの場面ではコメディタッチでクスッと笑えたり上手いこと中和してくれた。ガレキのキラメキ王子の振り付けを見てみたい(笑)そして派遣先の極寒地でのユッキン迷子事件。新たな敵。あのお調子者のヨギが暴走!?めっちゃ面白い展開だった。そういう2面性な展開大好き。覚醒とか(笑)2014/09/15

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