文春新書<br> 美しい国へ

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文春新書
美しい国へ

  • 著者名:安倍晋三
  • 価格 ¥803(本体¥730)
  • 文藝春秋(2012/11発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784166605248
  • NDC分類:310.4

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内容説明

「日本」という国のかたちが変わろうとしている。保守の姿、対米外交、アジア諸国との関係、社会保障の将来、教育の再生、少子国家の未来、真のナショナリズムのあり方……。その疑問への処方箋を示しつつ、自身の政治哲学を綴った書き下ろし作品。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

128
第1次安倍政権が発足した時に書かれた1冊。この本に書かれている戦後レジームからの脱却とは一体何だったんだろうか?是非この本に書かれている事を追求して欲しいなと思った。2010/01/27

ジェンダー

64
美しい国へというタイトルが適切かどうかは疑問が残る。ただ拉致問題や年金問題、教育問題など日本には問題が山積みなのも事実。ここにそれらについての提言が書かれていて良いか悪いかは別として理想論が書かれていて現実に考えると難しいように思う。ただ政府のセーフティーネットがあってある程度の自助努力をすべきというのは理解できる。確かに現実的に借金があって政府が全て出来ないのも事実そういった事を踏まえて書かれていると思います。そして日本がこれまでやってきたことに対して良い事も悪い事も受け入れる必要があると思いました。2014/08/25

Aya Murakami

54
図書館の本。 安倍総理の情緒豊かさが伝わってくる作品でした。 その情緒豊かさは拉致被害者への思いや国民の生活への思いにつながっているのだと思います。本書でも拉致問題が熱く語られています。 モリカケ問題が騒がれていますが、個人的にはやめてほしくない総理大臣です。2018/06/12

goro@80.7

27
9年前に書かれた本だけど、その時から強い信念を持ち続けてるのが分る。順番が来て総理になった人ではなく、やりたい事をやるために総理になった人。2015/07/29

佐島楓

27
おっしゃっていることは、第二期安倍政権となった今でも大体ぶれていない。ただ、綺麗な言葉で示されすぎているため認識が甘いのでは・・・と感じられた面もあった(特に少子化問題や教育の章)。2013/08/27

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