出版社内容情報
中学1年から2年のはじめまでの英語は英語力の土台となる一番大切なところ。見過ごされがちなこの基礎の部分を集中的に学べる本。
英語はいちおう学校で習ったけれど、「完全に忘れた」「そもそも学校でもわからず挫折した」という方にピッタリの入門書です。本書は塾や学校でおちこぼれてしまった生徒に教えてきた経験から生まれました。ゼロからでも無理なくしっかりと英語の基礎を身につけられるように、英語力の土台となる、アルファベットの読み書きから中学2年のはじめまでの内容を丁寧に扱っています。わかっていることが前提で見過ごされがちなところもきっちり触れていますので、入門の中の入門書として基礎を学びたい中学生からシニアまで幅広い学習者におススメです。
【著者紹介】
青山学院大学経営学部・教育学部卒業。塾講師を経て、現在は公立中学にて英語を教えている。
内容説明
英語の基礎となる「中学１年～２年の始めまで」ここをしっかりと学べば、英語力の土台ができあがる。英語嫌いの生徒に効果を上げた「６０の掟」。
目次
主語と述語動詞
疑問文
否定文
答え方
母音と所有格
形容詞
疑問詞
ｈｅとｓｈｅ
Ｉとｙｏｕ
一般動詞〔ほか〕
著者等紹介
金子毅［カネコタケシ］
青山学院大学在学時より塾の講師を始め、卒業後、朋友塾英語主任講師として英作文解釈「掟」ゼミを開発、担当する。その後、河合塾、東進スクール、ＥＣＣ、駿台リンデンスクール等の講師を経て、現在は公立学校の教壇に立ち、熱血教師として生徒指導に情熱を注いでいる。また、独自の教育論で教育評論家としてもマスコミから注目され「太田総理」（ＮＴＶ）、「学校へ行こう」（ＴＢＳ）、「ＴＶタックル」（ＡＮＶ）などテレビ、ラジオ等にも多数出演（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
