タナトス文庫<br> その罪の行方―贖罪

タナトス文庫
その罪の行方―贖罪

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  • サイズ 文庫判/ページ数 254p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812441749
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「はい、っあ…、入って、く―」指が増えていく感覚に、カレラの爪先がシーツを掻く。もはや足を閉じようとするよりも、むしろヴィンセントを受け入れるように動いてしまう下半身をカレラ自身止めようがなかった。「―カレラ」目を開くと、眉根を寄せて身を捩るカレラをヴィンセントが覗き込んでいた。カレラを気遣うその濃紺の瞳には、だがハッキリと赤い虹彩が滲んでいる。濃紺の夜空に滲む、夕焼けにも似た美しい色合い。そこに初めて出会った時の孤独な影はもう見えなかった。あるのは、真っ直ぐにヴィンセントを求める自分の顔だった。愛した者に愛される奇蹟と喜び。その幸福を噛み締め、カレラはヴィンセントの青白い頬に手を伸ばした。「―ヴィンセント、愛してる…」。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

1
原罪の方が良かったイメージ。それは一重にキャラを出しすぎにあると思われる。しかもそのキャラが何か話に含みを持たせたり絡んでくるならまだわかるけど何のために出したキャラなのかさっぱりわからない。これならばキャラを出さずに敵との戦いに集中した書き方の方が良かったのでは。。。評判が良ければ次をスピンオフを出すための布石のようにしか感じられない。そういう話の作り方はナンセンス。一冊にまとめてすっきりさせた方が絶対良かった作品。2010/06/13

にゃんた

0
これは・・・・・多分続くのでしょう。シリーズ物として。そうじゃなければひどすぎると思います。これで締めくくったつもりなら読者をばかにしてると思います。ストーリーもキャラも素敵だし、丁寧に世界感が書き込まれてあるのでとても残念です。続編が出るなら絶対に読みたいです。2010/07/25

てぃあどろっぷ

0
最後ハッピーエンドになるのは良かったけど、脇キャラがどうなったのかが気になります。★4つです♪2010/04/30

あお

0
ひょっとしたら長々と書いたネット小説の一部なのかな?と思わせる。 なぜか展開が早いのか遅いのかわからない。 途中、だらだらと進んでいるような感じだったのに最後は一気にこんな展開?のような。出来たキャラも必要以上に出張っているし、そうかといってキャラの伏線回収もしていない。すべてにおいて中途半端な状態かな。満足度 : ★★★☆☆2010/04/30

湊海月

0
楽しみにしてた後編なんですがこれ、エクソシストさん達のエピソードが無ければ1冊でおさまったのでは…? 未解明の部分が多すぎてえ、これで終わり?という感じ。それともスピンオフ前提なのかしら。カプが好みで、すごく楽しみに待ってただけにちょっとガッカリ。2010/04/27

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