内容説明
新しい荒れに、セーフティ・カウンセリング・ガイダンス・チームの視点で迫る。「子どものいのちを守り、いのちを輝かせる」ために、すべての教師がすべての子どもに意図的計画的に行う生徒指導。
目次
第1章 生徒指導の理論
第2章 毎日の教育課程で行う実践
第3章 多様な場面で行う実践
第4章 身につけておきたい診断技法
第5章 身につけておきたい個別支援技法
第6章 身につけておきたい集団支援技法
著者等紹介
犬塚文雄[イヌズカフミオ]
1950年東京都に生まれる。東京教育大学大学院修士課程修了。神奈川県の私立中学・高校・大学のカウンセラー、浜松医科大学保健管理センターの専任講師、上越教育大学生徒指導講座の助教授・教授を経て、2000年4月より、横浜国立大学大学院教育学研究科学校教育臨床専攻の教授。現在、日本学校教育学会、日本生徒指導学会、日本カウンセリング学会と日本特別活動学会の理事を歴任、日本教育カウンセラー協会認定の「教育カウンセラー」でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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