目次
第1部 ヤマ場をおさえる学習評価のポイント(「学習評価」は何のために;「ヤマ場」って何だろう ほか)
第2部 教科における指導と評価の計画と評価例(ヤマ場をおさえる学習評価、三つの視点;各教科で例示している「評価規準」について ほか)
第3部 学習評価のそもそもとこれから(目標準拠評価の導入;観点別学習状況の評価 ほか)
付録 評価規準に関する資料(観点別学習状況の評価におけるA基準のキーワード;国立教育政策研究所「内容のまとまりごとの評価規準(例)」)
著者等紹介
石井英真[イシイテルマサ]
京都大学大学院教育学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育方法学。学校で育成すべき学力のモデル化、授業研究を軸にした学校改革。日本教育方法学会理事、日本カリキュラム学会理事、文部科学省「中央教育審議会教育課程部会」「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員などを務める
鈴木秀幸[スズキヒデユキ]
一般社団法人教育評価総合研究所代表理事。早稲田大学政治経済学部卒業、もと静岡県立袋井高等学校教諭。専門は社会科教育、教育評価。2000年教育課程審議会「指導要録検討のためのワーキンググループ」専門調査員、2006~2008年国立教育政策研究所客員研究員、2009年中央教育審議会「児童生徒の学習評価のあり方に関するワーキンググループ」専門委員、2018年中央教育審議会「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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