出版社内容情報
★3週間実践した方々の声★
<4歳の女の子の親御さん>
反り腰でお腹ぽっこりな感じが改善して、
背中が丸くておばあちゃんみたいだった座り姿も、だいぶまっすぐになりました!
身長は4ミリ高くなりました。
<小学4年生の男の子の親御さん>
声をかけるといやがらずにやってくれました。今後も続けたいです。
<小学1年生の男の子の親御さん>
少しずつ身長が変わってきました。
また、前向きな気持ちでいることも増えました!
背中シュッシュは手軽で毎日できました。
子どもから「やって!」とリクエストされることもありました。
もう「背すじを伸ばしなさい!」と言わなくてOK!
「ねこ背になっているよ!」
「シャンとしなさい!」
と口を酸っぱくして子どもに言っても、
子どもがまっすぐな背中をキープするのは難しいです。
子どものねこ背をほうっておくと……
・背が伸びづらくなる
・肩こり、腰痛、首の痛みが出てくる
・運動面で力を発揮できない
・だるくてやる気が起きなくなる
・イライラしやすくなる
・成績が上がりづらくなる
・見た目の印象が悪くなる
など、百害あって一利なし。
でも大丈夫。
ねこ背は1回たった10秒のストレッチで治ります。
それも、子どもたちが「あれ、やって~!」とせがんでくる、
気持ちのいいストレッチで。
本書では、ねこ背習慣に負けない体に整える「ねこ背治しの10秒ストレッチ」と、
子どもがよい姿勢を保てなくなるねこ背習慣をなるべく取り除き、
意識しなくてもよい姿勢が続くような「環境づくり」をご紹介します。
内容説明
朝10秒、夜60秒の魔法で背すじがピン!10秒ストレッチで一生モノの姿勢が身につく。子どもが「背中シュッシュ、やって!」とやりたがる!肩こり、頭痛が消える!運動神経がよくなる!イライラがなくなる!自己肯定感が上がる!勉強に集中できる!6~15歳におすすめ。
目次
第1章 日常生活にひそむ「ねこ背」習慣
第2章 その場で背すじが伸びる!朝10秒の背中シュッシュ
第3章 親子でできる!毎晩3分のねこ背治しスキンシップストレッチ
第4章 子どもの姿勢がその場でよくなる7つの生活習慣術
第5章 ねこ背にならない持続可能な7つの環境づくり
第6章 子どものうちからやっておきたいスマホ首予防体操
第7章 子どもをねこ背にしないために
著者等紹介
小林篤史[コバヤシアツシ]
宮前まちの整骨院代表、猫背矯正マイスター。柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。高校時代にプロ野球選手を目指すも、腰痛などのたび重なる怪我や体調不良により挫折。その悔しさから日本大学文理学部体育学科に入学し、トレーニング理論、機能解剖学などを研究する。2006年、宮前まちの整骨院を開院。猫背を治す秘訣は「骨盤を立てること」であり、そのためには骨盤・股関節まわりの筋肉の柔軟性が不可欠と提唱。整体とストレッチ・歩き方などのセルフケアを交えた「持続する猫背矯正」として高い評価を得ており、これまで姿勢を診てきた人数は30,000人を超える。2015年に「治る環境づくり」のビジョンの元、株式会社ボディスプラウトを設立。整骨院・整体院の施術、「はくだけ整体シリーズ 整体ショーツ」などの商品企画開発及び販売、姿勢の専門家の育成、各種情報発信などをおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。