Kappa novels
智頭急行のサムライ

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  • サイズ 新書判/ページ数 187p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334077143
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

剣豪・宮本武蔵生誕の地にある智頭急行「宮本武蔵」駅の名誉駅長に任命された在野の天才剣士・宇都宮秀人は、誰からの挑戦も受けて立つと宣言、実際に次々と勝ち名前を広めてゆく。一方、東京・上野では、刀剣商の大杉が殺された。事件を調べる十津川は、大杉が履歴不明の名刀・備前長船を保有しているのを知る。天才剣士と謎の名刀にどんな因縁があるのか?

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生まれ。’63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞、’65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。十津川警部を主人公にした鉄道ものの第一作『寝台特急殺人事件』を’78年に発表し、空前のトラベル・ミステリー・ブームを生む。’81年『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞、2004年、第8回日本ミステリー文学大賞、’10年、第45回長谷川伸賞を受賞。ミステリー界の牽引役としての活躍が続く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

86
智頭急行を初めて知った。宮本武蔵という駅。鉄道物といえば、西村京太郎。読んで鉄道の勉強になる。宮本武蔵駅の名誉駅長になった剣豪が、いろいろな武術家と戦う話。最後は父の敵との勝負。最後はやや未解決の事が多いような気もする。剣道界の裏側についても触れている。警察物に貢献している西村京太郎なら書ける作品。2013/11/09

たかひー

2
★★★ 久々の十津川警部ミステリー、と思ったけど、登場場面は意外と少なく活躍もなく。設定は面白く思ったが、ストーリーが現実離れしすぎでイマイチ。2016/10/10

ビスコ

2
知る人ぞ知る、智頭急行が舞台。智頭急行の経営努力から始まり、独特な駅名「宮本武蔵」駅、その名誉駅長となった謎の天才剣士、そして起こる殺人事件……近年の西村京太郎作品の中では当たり作品。 最近は、十津川警部と別の誰か、という二人主人公作品が多く感じるが、そんな二人主人公体制が良く働いている。2014/10/28

ふああ

2
知る人ぞ知る智頭急行。大好きな列車なので嬉しくなって思わず手に取りました。 冒頭の解説がステキ。事実も含まれているのでどこまでほんとなんだ?と思いながら読みました。2013/06/25

アヴィ

1
西村京太郎っぽくもないし、十津川警部シリーズとしても違和感多目なタイトルだが、実際内容はいつもの十津川警部物とは雰囲気が違う。いきなり舞台となる智頭線の説明、というか第三セクターの説明にかなりページを割いている。剣豪宮本武蔵の名を冠した駅の駅長に任命された現代の天才剣士、彼の周りで起こる殺人事件。今作では十津川警部も亀さんも出番が少ない。そのせいか本作は余韻を残した終わり方になっている。2025/07/29

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