内容説明
TPP推進派は「関税が撤廃されれば、消費が増えて景気が回復する」と言うが、まったくのウソ。むしろデフレは深刻化する。推進派は「安全保障にも有用だ」とも言うが、これもデタラメ。今までの地域経済協定で、軍事的な協力が得られたことはない。過去の例や詳細なデータを基に、推進派の矛盾を徹底的に突く。
目次
序章 あまりに不自然なTPPの登場
第1章 矛盾だらけの「TPP経済学」
第2章 日本の農業が直面する本当の脅威
第3章 FTAからTPPへの謎の反転
第4章 アメリカの狙いは「金融」と「投資」だ
第5章 TPPは安全保障になるという幻想
終章 太平洋もアジアも逃げない



