笑う門にはチンドン屋

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笑う門にはチンドン屋

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883441174
  • NDC分類 674.8
  • Cコード C0076

内容説明

親も呆れる漫談小僧。ロックにかぶれ、保証もかぶって日銭稼ぎに始めた大道芸の路上から、すべては始まった―。あの“イカ天”が生んだ稀代のチンドン・バカが綴る、因果のはての極楽。

目次

第1幕 チンドン屋って冗談ですか?(「ボク、チンドン屋です。」;教科書はコミックソングだった ほか)
第2幕 チンドン・アダチ流(チンドン彷徨;ピエロとちょんまげ ほか)
第3幕 チンドンは業と心得よ(そもそもチンドン屋というものは…;女はチンドン屋の華である)
第4幕 旅するチンドン屋(葬儀屋に呼ばれた;ここで目立てといわれても…)
第5幕 全国ちんどん博覧会

著者等紹介

安達ひでや[アダチヒデヤ]
1964年熊本県生まれ。山口大学農学部中退。ロックバンド、ラジオパーソナリティーを経て、1994年よりチンドン屋「アダチ宣伝社」を立ち上げる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

11
福岡の一部では有名バンドだったお笑いプログレバンドが、チンドン屋になったのは知ってたので、興味深く読んだ。文章上手だし、チンドン屋見たくなる。確かに、ばか、あほ、チンドン屋って言ってたな、差別用語なのか?2011/08/19

みっち~

0
宮崎で行われた”花ふぶき一座”宮田若菜さんの『チンドン日和』Vol.1のゲストでアダチさんがいらっしゃり、この本を購入しました。 チンドンの歴史、奥深さがとても興味深く、楽しく読ませて頂きました。 チンドン屋さん、小さい頃スーパーの開店などで見かけました。 明るくて華やかで面白くて・・・ 世界に紹介していきたい、日本の伝統芸能職ですね。2012/02/03

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