レチノールパルミテート配合ナノキューブにおける皮膚薬理効果の検討(会議録)
Author:武蔵弥菜(TBCグループ), 森山礼子, 北川晶[山田], 長澤輝明, 礒貝真史, 中村むつみ, 松本香代, 平藤真智子, 松倉知之, 山口葉子
Source:Drug Delivery System(0913-5006)24巻3号 Page305(2009.06)
皮膚再生のための新しいバイオミメティック技術「NANOCUBE」
Author:山口葉子(ナノエッグ(NANOEGG® Research Laboratories,inc.) 取締役研究開発本部長)
Source:Medical Science Digest(1347-4340)33巻9号 Page1034-1036(2007.08)
核酸包接NANOCUBEにおける経皮吸収能及び効果の検討(会議録)
Author:平田圭一(ナノエッグ), 長澤輝明, 中村なつみ, 磯貝真史, 松本香代, 山口葉子, 五十嵐理慧
Source:Drug Delivery System(0913-5006)22巻3号 Page362(2007.05)
【DDS産業の現状と未来】 化粧品に活かすDDSテクノロジー(解説/特集)
Author:五十嵐理慧(聖マリアンナ医科大学附属難病治療研究センター), 山口葉子
Source:Drug Delivery System(0913-5006)21巻4号 Page444-452(2006.07)
ナノテクノロジーの化粧品,医薬品への応用 香粧品分野への応用 無機塩を用いた経皮吸収のための新規ナノテクノロジー(解説)
Author:五十嵐理慧(聖マリアンナ医科大学附属難病治療研究センター 先端医薬開発部門), 山口葉子
Source:日本香粧品学会誌(1880-2532)29巻3号 Page240-243(2005.09)
【香粧品の新原料・新技術】 多機能性ソフトマターによる色素沈着・シワ改善および経皮吸収のための新概念(解説/特集)
Author:山口葉子(ナノエッグー), 鈴木行直, 長澤輝明, 久保田芳樹, 礒貝真史
Source:FRAGRANCE JOURNAL(0288-9803)37巻5号 Page97-100(2009.05)
(出典:医中誌Web(医学中央雑誌Web版)販売代理店:紀伊國屋書店)
カネダ・化粧品事業、DB活用し処方提案、戦略商材の品揃え拡充
2009年09月11日 化学工業日報 5p
新製品・技術◇化粧品材料をナノ粒子化し耐久性向上 グリコなど
2009年09月08日 日経ヴェリタスマーケットonline(ニュース)
グリコなど、化粧品材料α―リポ酸をナノ粒子化 耐久性向上
2009年09月07日 日経速報ニュース
化粧品材料α―リポ酸、ナノ粒子化、耐久性向上――グリコなど、美白効果も高く。
2009年09月07日 日経産業新聞 11p
【神奈川発 元気印】聖マリアンナ医大発ベンチャー「ナノエッグ」
2009年08月06日 FujiSankei Business i. 13p
大学初ベンチャーで開発。「効く」化粧品がヒット――ナノエッグ 山口葉子さん−ピープル:日経WOMAN
2009年04月07日 日経WOMAN ピープル
聖マリ大発ベンチャーのナノエッグ、08年度売り上げ3億5600万円を達成、ナノテク化粧品販売が好調
2009年03月02日 日経バイオテク 19p
ナノエッグ、産学発のバイオベンチャーが通販で好調発進 聖マリアンナ医科大の研究チームが開発した化粧品基剤が火付け役に
2008年06月11日 週刊粧業
肌の再生促す「ナノキューブ」配合 TBC 「ファーマコスDDS」
2007年04月23日 週刊粧業 13p
TBCグループ、聖マリ大、聖マリ大発ベンチャーのナノエッグと共同開発した化粧品を発売
2007年04月09日 日経バイオテク 19p
エステティックTBC、聖マリ大、聖マリ大発ベンチャーと化粧品を共同開発、皮膚再生早め、しみ、小じわを改善
2006年07月31日 日経バイオテク 23p
(出典:日経テレコン21(大学向け固定料金)販売代理店:紀伊國屋書店)
「1カ月で発毛」へ研究 聖マリアンナ医大ベンチャー「ナノエッグ」 /神奈川県
朝日新聞2009年05月12日 朝刊 26p
(技あり)ナノキューブ 皮膚を刺激、代謝高める
朝日新聞2008年06月01日 朝刊 5p
(出典:聞蔵IIビジュアル 朝日新聞 記事データベース販売代理店:紀伊國屋書店)
【こうして生まれた ヒット商品の舞台裏】ナノエッグ「マリアンナ」
(出典:The Sankei Archives産経新聞ニュース検索サービス販売代理店:紀伊國屋書店)
レチノイン酸
retinoic acid
ビタミンA化合物の一つで,制癌作用などさまざまな生理活性が指摘されている。最近は生物の発生に伴って決まった細胞群を特有な構造に導く形態形成因子
(モルフォゲン) として注目されている。特に,ニワトリの翼の骨の形成での働きが詳細に研究されており,レチノイン酸の濃度こう配によってほ乳類などの指の部分に当たる部分が形づくられることが判明している。
(出典:ブリタニカ・オンライン・ジャパン(Encyclopaedia Britannica Online 日本版)
細胞間脂質
intercellular lipid 角層細胞の間を満たす脂質のこと。セラミド、脂肪酸、コレステロールを主要な成分として含み、それらの分子が規則正しく配列し結晶構造・層状構造を形成する。皮膚表面の皮脂とは異なり、表皮を構成している角化細胞が作り、角層細胞間に分泌される。皮膚のバリア機能(体内の水分の蒸散を制御し、体外の異物の侵入を防ぐはたらき)において重要な役割を果たしている。アトピー性皮膚炎などにおいては細胞間脂質の量的質的な乱れがバリア機能低下の要因の一つと考えられている。
リオトロピック液晶
lyotropic liquid crystal【化】【理】溶液の状態で液晶としてふるまうもの.
α―リポ酸
alpha lipoic acid 「万能の抗酸化物質」「抗酸化ネットワークの要」といわれる物質。強力な抗酸化力で細胞を保護し、さらに生体内でビタミンC・E、グルタチオン、コエンザイムQ10をはじめとするさまざまな抗酸化物質の機能を再生するといわれる。体内で生合成されるが、加齢とともにその生成量は減少する。水溶性・脂溶性両方の性質をもち、体内のあらゆるところに存在する。ほかに「糖の代謝促進」「エネルギー産生促進」「解毒」作用などがある。医薬品の成分であったが、2004年食品に、2007年には化粧品原料への配合が、厚生労働省により許可された。
(出典:JapanKnowledge・ジャパンナレッジ・プラスN/ジャパンナレッジ・プラスNR販売代理店:紀伊國屋書店) |
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