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| 『今こそマルクスを読み返す』
広松渉【著】 講談社
(1990-06-15出版) ISBN:406149001X
廣松さんが宮台さんの師匠であることは有名だが、じつは北田さんも学問的に師事していることが『限界の思考』であきらかになる。理論と実践を安易にリンクさせない廣松渉の入門書。
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| 『社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」』
マックス・ヴェーバー【著】、富永祐治・立野保男【訳】、折原浩【補訳】
岩波書店 (2002-11-15出版) ISBN:4003420926
みずからの立ち位置を、ウェーバーの「価値自由」を貫くことだと語る北田さんがお薦めの本。別名は「客観性論文」。 |
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| 『家父長制と資本制―マルクス主義フェミニズムの地平』
上野千鶴子【著】 岩波書店
(1990-10-31出版) ISBN:400000333X
一元論でも多元論でもない、「家父長制」と「資本制」という二元論にひたすらとどまる上野さん。北田さんは、その姿勢を高く評価しております。 |
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『社会システム理論<上><下>』
ニクラス・ルーマン【著】、佐藤勉【監訳】 恒星社厚生閣
(1993-01-25出版) ISBN:4769907427(上)、4769908083(下)
ルーマンの本はどれも難解ですが、宮台さんも北田さんもルーマンに一目置いていることから、ぜひ読んでほしい一冊です。 |
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『現代日本の心情と論理』
見田宗介【著】 筑摩書房(1971年出版) ISBN:4480850376/品切れ・絶版
昔、歌謡曲の変化で時代の変遷をたどる、という離れ業をやった学者がいた。その名は見田宗介。東大社会学がサブカルチャーの領域に踏み込んだ、記念すべき一冊。 |
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| 『「彼女たち」の連合赤軍―サブカルチャーと戦後民主主義』
大塚英志【著】 角川書店
(2001-05-25出版) ISBN:4044191093
若い人には、「大塚さんが、こんなテーマの本を書いていたの」と思われるかもしれません。大塚さんは、サブカルの領域のみならず、戦後民主主義を擁護し、民俗学の研究をつづけています。宮台さんも北田さんも、気にしている著者のひとりです。 |
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| 『グラモフォン・フィルム・タイプライター』
フリードリヒ・A・キットラー【著】、石光泰夫・石光輝子【訳】 筑摩書房
(1999-04-25出版) ISBN:4480847065
北田さんいわく、フーコーの『言葉と物』を誠実に引き受け、「メディア論と言説分析の緊張関係を繊細に描き出している」のがキットラーなのだそうです。アメリカのカルチュラル・スタディーズ業界では読まれているが、日本では黙殺されているのはなぜ? |
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| 『カルチュラル・スタディーズ入門』
上野俊哉・毛利嘉孝【著】 筑摩書房
(2000-09-20出版) ISBN:4480058613
宮台さんが「カルスタ」と呼ぶ学問とは、いったいどんなものなのか。この本を読んで、「カルスタ」と呼ぶか「カルチュラル・スタディーズ」と呼ぶか、決めてみてください。 |
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『邪宗門<上><下>』
高橋和巳【著】 朝日新聞社
(1993-07-01出版) ISBN:4022640049(上)、4022640057(下)
宮台さんの思考を理解するためには、この本をかならず読んでおいてください。さまざまな著書でも紹介されていますが、宮台さんの思考の原点となった本です。 |
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| 『偶然性・アイロニー・連帯―リベラル・ユートピアの可能性』
リチャード・ローティ【著】、斎藤純一・山岡龍一・大川正彦【訳】 岩波書店
(2000-10-26出版) ISBN:4000004492
おふたりともローティーの議論や語り口に依拠して、話を進めることが多い。宮台本や北田本を読み解くために、またアイロニーの本質を理解するために、ぜひ読んでおきたい一冊です。 |
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| 『サブカルチャー神話解体―少女・音楽・マンガ・性の30年とコミュニケーションの現在』
宮台真司・石原英樹・大塚明子【著】 PARCO出版
(1993-10-28出版) ISBN:4891943602 |
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| 『嗤う日本の「ナショナリズム」』
北田暁大【著】
日本放送出版協会 (2005-02-25出版) ISBN:4140910240
『限界の思考』を読み解くための必読書です。 |
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| 『閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本』
江藤淳【著】 文芸春秋
(1994-01-10出版) ISBN:4167366088
数少ない本物の保守思想家であり、その死が日本の論壇に与える影響は計り知れない、と北田さんにいわしめた江藤淳。まずは、この本あたりから攻めていってはいかがでしょうか。 |
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| そ
の 他 参 考 文 献 |
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| 『保守主義の社会理論―ハイエク・ハート・オースティン』
落合仁司【著】 勁草書房
(1987-12-01出版) ISBN:4326152044 |
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| 『複製技術時代の芸術』
ヴァルター・ベンヤミン【著】、佐々木基一【編・解説】 晶文社
(1999-11-05出版) ISBN:4794912668 |
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| 『批判理論の系譜学―両大戦間の哲学的過激主義』
ノルベルト・ボルツ【著】、山本尤・大貫敦子【訳】 法政大学出版局
(1997-06-30出版) ISBN:4588005723 |
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『イデオロギ−とユ−トピア』
カ−ル・マンハイム
【著】、鈴木二郎【訳】 未来社 (2000年出版) ISBN:4624010175 |
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| 『青い花』
ノヴァーリス【作】、青山隆夫【訳】 岩波書店
(1989-08出版) ISBN:4003241215 |
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『ジンメル・コレクション』
ゲオルク・ジンメル【著】、北川東子【編訳】、鈴木直【訳】 筑摩書房
(1999-01-12出版) ISBN:4480084657 |
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| 『マクルーハン理論―電子メディアの可能性』
マーシャル・マクルーハン;エドマンド・カーペンター【著】、大前正臣・後藤和彦【訳】 平凡社
(2003-03-10出版) ISBN:4582764614 |
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| 『言葉と物
- 人文科学の考古学』
フ−コ−・ミシェル【著】、渡辺一民【訳】 新潮社(1989-08出版) ISBN:410506701X |
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| 『法の現象学』
アレクサンドル・コジェーヴ【著】、今村仁司・堅田研一【訳】
法政大学出版局 (1996-05-20出版) ISBN:458800526X |
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| 『リベラリズムの存在証明』
稲葉振一郎【著】
紀伊国屋書店 (1999-07-08出版) ISBN:4314008482 |
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| 『「知」の欺瞞
- ポストモダン思想における科学の濫用』
ソ−カル・アラン;ブリクモン・ジャン【著】、田崎晴明【訳】 岩波書店(2000-03出版) ISBN:4000056786 |
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『ディスタンクシオン―社会的判断力批判<1><2>』
ピエール・ブルデュー【著】、石井洋二郎【訳】
藤原書店 (1990-04-30出版) ISBN:4938661055(1)、4938661063(2) |
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| 『エクリチュールと差異<上><下>』
ジャック・デリダ【著】、若桑毅【上/訳】・梶谷温子【下/訳】
法政大学出版局(1977-12出版(上)、1983-06出版(下)) ISBN:4588000799(上)、4588000802(下) |
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| 『シニカル理性批判』
ペーター・スローターダイク【著】、高田珠樹【訳】
ミネルヴァ書房 (1996-12-10出版) ISBN:4623026841/絶版 |
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| 『知覚の言語』
ジョン・ラングショー・オースティン【著】、丹治信春【訳】
勁草書房(1984-09出版) ISBN:4326198745 |
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| 『言語行為―言語哲学への試論』
ジョン・R・サール【著】、坂本百大・土屋俊【訳】
勁草書房 (1986-04-20出版) ISBN:4326198753 |
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『純粋理性批判<上><中><下>』
イマニュエル・カント【著】、篠田英雄【訳】
岩波書店 (2003-04-07出版(上)、2003-04-07出版(中)、2003-06-05出版(下)) ISBN:4003362535(上)、4003362543(中)、4003362551(下) |
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| 『精神史的考察』
藤田省三【著】
平凡社 (2003-06-10出版) ISBN:458276469X |
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| 『論理哲学論考』
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン【著】、野矢茂樹【訳】
岩波書店 (2003-08-19出版) ISBN:4003368916 |
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| 『動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会』
東浩紀【著】
講談社 (2001-11-20出版) ISBN:4061495755 |
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| 『ジャック・ラカン 精神分析の四基本概念』
ジャック・ラカン【著】、ミレール;ジャック・アラン【編】、小出浩之・新宮一成・鈴木国文・小川豊昭【訳】
岩波書店 (2000-12-15出版) ISBN:4000236210 |
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『宗教生活の原初形態<上><下>』
エミル・デュルケム【著】、古野清人【訳】 岩波書店 (2001-10-16出版(上下)) ISBN:4003421418(上)、4003421426(下)/絶版 |
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| 『世界の共同主観的存在構造』
広松渉【著】
講談社(1991-11出版) ISBN:4061589989 |
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| 『宗教社会学―宗教の機能』
ニクラス・ルーマン【著】、土方昭・三瓶憲彦【共訳】
新泉社 (1999-05-31出版) ISBN:4787798049 |
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| 『情熱としての愛―親密さのコード化』
ニクラス・ルーマン【著】、佐藤勉・村中知子【訳】
木鐸社 (2005-04-30出版) ISBN:4833223635 |
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『十六の墓標 - 炎と死の青春<上><下>』
永田洋子【著】
彩流社(1982-09出版(上)、1983-02出版(下)) ISBN:4882020343(上)、4882020378(下) |
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| 『戦後日本の大衆文化史―1945‐1980年』
鶴見俊輔【著】
岩波書店 (2001-04-16出版) ISBN:4006000510 |
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『コミュニケイション的行為の理論<上><中><下>』
ユルゲン・ハ−バマス【著】、河上倫逸【上/訳】、藤沢賢一郎【中/訳】、丸山高司【下/訳】
未来社(1985-10出版(上)、1986-06出版(中)、1987-08出版(下)) ISBN:4624010752(上)、4624010809(中)、4624010833(下) |
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| 『社会契約論』
ジャン・ジャック・ルソー【著】、桑原武夫・前川貞次郎【訳】
岩波書店 (2002-11-15出版) ISBN:4003362330 |
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