内容説明
日本WEBデザイナーズ協会(現・日本Webソリューションデザイン協会)に所属する現役Webディレクターたちが、プロとして知っておきたい152項目を解説。プレゼン、オリエンなどの業務で必要なスキルから、クライアントや制作スタッフとのやり取りで必要な知識までを網羅し、HTML5/CSS3やクラウドなどの技術動向、デジタルサイネージなどの周辺領域にも目を向けました。多くの制作会社の新人教育に実際に利用されている定番のガイドブックです。 ※本書は2012年3月16日に刊行された書籍を電子化したものです。内容は執筆時の状況、技術水準を反映しており、記述が古い場合があります。また、固定レイアウトで制作しているため、スマートフォンでの閲覧には適していません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mkt
2
タイプ①営業系②企画系③デザイン系④システム系/役割①広告代理店②Web制作会社③システム開発系④サービスプロバイダ/段取り力①情報の管理②優先順位つけ③業務の推進/心得①ブラウザ時代は終了②クラウドの可能性考慮③ボタンひとつにこだわる④インターフェースは水道の蛇口⑤センスを磨く⑥市場動向とタイミング⑦LTVの意識づけ⑧時代はヒューマンエンターに、よりエンターテイメントに⑨Webは製造業ではない。常識を常に打ち破る⑩いつまでも子供のような気持ちをもつ/ 20220125読了 391P 34分 2022/01/25
Takuko Kokubun
2
私はwebディレクターではないけど。最近はwebサイト開発がほとんどだから、お客様と共通言語で会話出来るように、広く浅くまとめてあるこの本は役に立ちそう!2014/04/15
yutanpo
1
古いので、それなり。2020/02/29
doji
1
すこし古さはあるけれど網羅的な把握にはいいと思う。それにしても膨大で、これすべて標準として扱われてるあたりからも、かなりゼネラリストとしてのスキルを求められるのだろう。ふう。2017/12/22
Atuhiro Oikawa
0
webディレクションの全体像を追うのにかなり役立った。