週刊少年チャンピオン バチバチ 弐

著者名：佐藤タカヒロ

秋田書店（2012/05発売）

• ISBN：9784253210584

内容説明

相撲巡業で空流親方にスカウトされた鯉太郎がついに空流部屋へ入門！！気合い十分で初稽古に挑むが、相撲界の厳しい洗礼を浴び……！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[JACK]

☆ 元大関の火竜を父に持つ鮫島鯉太郎は、父の遺志を受け継いで力士を目指す。空流部屋に入門した彼は、今まで素人相手に無敵だったため、自分は強いという間違った認識を持っていた。しかし、どんなに強くても力士の強さは桁が違う。稽古で絶対的な力の差を見せつけられた彼は本気で相撲に向かう様になるのだった。鯉太郎の喧嘩っぱやさにはヒヤヒヤさせられますが、この親方と先輩たちとなら強くなれそうな気がします。とても熱い作品。

2018/07/08

[しぇん]

Kindle Unlimitedで再読。生涯のライバルの王虎登場。とんでもなく嫌な奴が、ここからあんなきれいなライバルになるなんて……と思いながら読みました。虎城が一番変わったかもしれませんが

2022/10/25

[カラシニコフ]

空流はみんなキャラが濃くていいなぁ。 ★★★★★

2018/05/20

[exsoy]

王虎は最初っから胡散臭さプンプンだわ

2011/10/15

[ささやか@ケチャップマン]

王虎さんの悪役感が半端ないっす。あと、川さんって初めからなんも喋ってないね(笑)

2011/12/25