ミステリーボニータ<br> 龍陽君始末記 1

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ミステリーボニータ
龍陽君始末記 1

  • 著者名:青木朋
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  • 特価 ¥264(本体¥240)
  • 秋田書店(2012/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784253094771

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内容説明

【無料試し読み閲覧期間2024/4/16~2024/4/29】
時代は中国・清の時代。広東省広州府龍陽県に新しい知県(県知事)がやって来た。その名を天麟!! 彼の元に次々と事件が舞い込んで来て……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃりんこママ

30
全く知らずに表紙だけで電子読み。清朝末期の中国、主人公が「知県」てお役人で男色…面白くない訳がない!作者後書きに「弁髪で描きたかった」と…私も見たかったな。紙本買う!2016/07/21

ムック

13
才能豊かな知県、天麟のドタバタ事件史。天麟が最初男装の麗人かと思っちゃった、立派な男性だったのね(笑)好みの美丈夫が現れるけどなかなか上手いこといかないが、それでもめげない彼が好きだ。どれも面白かったけど無塩さんのお話が特に好き、まさかの無塩の意味…(^^;2011/11/26

りんりん

7
★★★2019/01/17

あかる

5
期待以上に面白かったので、手すさびに再読。3巻まで読んだ後だと、ちょっと絵が違うね。清の風俗がふんだんに描かれているのが何とも楽しい。中国史ものと推理物が得意な作者の真骨頂なんだろう。しかし天麟様、イケメンで、知県になるほど勉強ができて、推理もできれば、方言も話せる。有能だなぁ。体力武力面はそれほどみたいだけど、それが無骨な男性を好む理由の一つなのかしら、なんて(笑)2014/09/30

あかる

5
時は清。広東省広州府龍陽県、知県となった天麟が、時には白州で、時にはお忍びで、謎の事件をばっさり解決。期待を遥かに超えた面白さ!推理面も面白いし、清代の風俗を知るという点でも面白い。そして男色家でイケメンに弱い主人公、通り名が「無塩」=ブスな側近のおっさん、眼鏡でひょろいのに少林拳の達人な側近その2…キャラ立ち激しすぎでしょ(笑)読みながら弁髪じゃないんだな~と思っていたら、作者は弁髪で描きたかったけれど、担当に止められたとのこと。「前髪は少女漫画の命です!」名言なり。2014/09/21

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