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内容説明
真に成長する企業、勝ち残る会社とは、誰かに依存することなく「自立」した経営を営んでいる。自立経営こそが、経営の本質だからだ。混迷する今日の社会にあって「マネジメント」「イノベーション」「企業文化」といったキーワードから導く、「王道の経営」論を展開。経営に携わる人、必読の一冊。
目次
プロローグ 成長する企業の実態・沈む企業の実態
第1章 数値力を鍛える(自立する企業になるために 数値に強い経営者になれ ほか)
第2章 ミッション推進力を鍛える(経営トップのミッション中心の視点と言動 ミッションの具現化 ほか)
第3章 目標達成力を鍛える(マネジメントサイクルを回せ)
第4章 人材を創る(人材育成の本質 人を育てるチームリーダーを創れ ほか)
第5章 イノベーションの着眼(事業イノベーションのサイクル 商品・サービスのイノベーション ほか)
おわりに 企業文化を創造せよ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
手押し戦車
9
サービス業は粗利が100%だが売上から原価引くと粗利で一般管理費も原価になるので車両代、工具代は勿論入れるがサービスに関わる人件も原価であるという考え方が必要。全ての原価を盛り込んで計算する。これで粗利30%目指すと目標を立てると動きが変わる。管理の本質を見て現場レベルでまで落とし数字と目標を立て実行する。発展投資なき経営は明日なき経営。方針を明確にしたらすぐに対策ツールを作成し教育訓練を行う。儲かる仕組み、売れる仕組みを同時に動かし改善を重ねて競争力を上げて行く。2014/08/02