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内容説明
お客の数を追い求めることで、多くの会社は「忙しい割に儲からない」という状態に陥ってしまっている。そこから抜け出す近道は、お客の数ではなく、客単価をアップすること。だからといって富裕層を狙う必要はない。普通のお客に喜んで多くのお金を使ってもらうための客単価アップノウハウを解説する。
目次
第1章 客数アップvs客単価アップどちらを選ぶべきか?
第2章 「値上げ」してもお客様がやってくる3つの秘密
第3章 演出のしかたで商品価値をアップさせる!
第4章 お客様への接し方でさらに付加価値を高める!
第5章 お客様に「欲しい」と思わせる!「期待感」を高めるしかけ
第6章 これならできる!客単価アップを実現する3つのパターン
第7章 ここに気をつけないと失敗する!心理的な落とし穴
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポール
4
まさに自分がこれから直面しそうなことが書いてあった。 ここ最近読んだ本とリンクしてつながった感じがある。 あとは実践していかねばと思う。2018/04/16
一穂青燈
1
全く知らない分野にチャレンジした一冊。消費のかたちも、時代によって変わってきたのだということが浮き彫りになりました。確かに「無駄な出費は抑えるが、欲しいものは無理をしてでも買う」という消費傾向は自分にもあります。そうであるなら、クレーマー予備軍になる人たちも含めて多く呼び込むより、「それでも買ってくれる」人々をターゲットにすべきというのは頷けることでした。2015/01/30
ユウキング
0
★★★2009/09/16
高橋慶行
0
いかに付加価値をつけるかってことです。2008/05/24