CD book<br> CD BOOK ネイティブの感覚で前置詞が使える

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CD BOOK ネイティブの感覚で前置詞が使える

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784939076077
  • NDC分類 835.64
  • Cコード C0082

内容説明

ネイティブの子供達は日常生活の中で、目に映る場面を言葉と結びつけることで前置詞の核となるイメージをつかんでいきます。理屈や辞書の定義で覚えるのではないから、応用がきいて、間違えません。本書は、たくさんの絵を目にすることで、ネイティブと同じ環境を私たちが疑似体験するための本です。この方法なら、ネイティブが持つのと同じ、前置詞の核となるイメージがつかめて、前置詞を使いこなせる!ネイティブスピーカーも今まで触れてこなかった、説明してくれなかった、まさに画期的な本。

目次

1章 onから「線のイメージ」をさぐる(横にくっついているon;下にくっついているon;接しているon ほか)
2章 inから「面のイメージ」をさぐる(平面の中にあるin;線と線の間にあるin;断面の中にあるin ほか)
3章 atから「点のイメージ」をさぐる(時のat;動く一点のat;対称的な2点のat ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽめ

5
苦手の前置詞の使い方を覚えるべく、読んでみたした。繰り返しCDを聞きながらイラストのページを読めば、映像が記憶されて良いかと。これから繰り返して学びます(^_^;)2016/05/28

短眠屋さん

0
英語の学習に、前置詞、助動詞、関係代名詞など難しい日本語を使うのは、日本人が英語を苦手する一番の原因だと考える。中学でここの概念を理解せずにいるとそのまま英語の苦手意識がのこり続けることとなる。日本人が日本語を感覚で使いこなすように、英語圏の人間も感覚で英語を使っている。ノンネイティブである私達にとっては、ネイティブの赤ん坊が英語を学ぶようなステップを繰り返すのが一番人間性のある英語の上達に役立つと感じる。2012/09/02

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