「3年後の上場」を目指す株式上場準備マニュアル―経営者と上場準備担当者のための

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「3年後の上場」を目指す株式上場準備マニュアル―経営者と上場準備担当者のための

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883997145
  • NDC分類 335.44
  • Cコード C2032

内容説明

株式上場後のさまざまなリスクや資金負担を見据えながら「上場企業」にふさわしいどこから見られてもはずかしくない会社に整備する。本書は、その大仕事のレスキューブックです。3年後の上場を見据えたスケジューリングから、担当者別の細かな実務内容まで、ポイントを絞り込んで分かりやすく解説しています。

目次

第1部 株式公開の基礎知識(株式公開の大きな流れを知ろう;株式公開の意思決定について知ろう)
第2部 資本政策によって周到に資金面を予測する(資本政策を立案しよう)
第3部 株式公開サポート体制を構築する(監査法人の選定と上手な付き合い方;プロジェクトチームの設置と運営方法;主幹事証券会社を選定しよう)
第4部 社内や関係会社等を整備する(社内体制を整備しよう;企業内容開示体制を整備しよう;内部監査制度を整備しよう;関係会社・特別利害関係者との取引を整備しよう)
第5部 株式公開を申請する(申請書類を作成しよう;株式事務代行機関や印刷会社などを選定しよう;株式公開申請と審査の概要)

著者等紹介

野海英[ノウミスグル]
公認会計士・税理士。ベンチャーコンサルティング会計事務所代表。昭和39年、島根県江津市に生まれる。島根県立浜田高校を経て早稲田大学商学部卒業。大学卒業後、大手化学メーカーの三井化学に入社し、経理マンとして主に財務、債権管理、英文財諸務表作成業務に携わる。その後会計の世界を志して脱サラし、平成13年に公認会計士第二次試験に合格。合格後は、監査法人及び税理士事務所で、主に会社の設立から株式公開準備までを数多くの手がけ、実務経験を積む。平成18年に公認会計士第三次試験に合格し、独立・開業サポート専門のベンチャーコンサルティング会計事務所を開業する。会計監査はもちろんのこと、ベンチャー企業を中心とした上場支援、コンサルティングなどに東奔西走の毎日を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。