内容説明
千年前に予言されていた、新タワーの「幸運」とは?二つの電波塔の、隠された正体とは?平将門、太田道潅、徳川家康、西郷隆盛、丹下健三…二つのタワー、そして皇居。江戸・東京の鬼門に潜む『点と線』が、浮かび上がる。
目次
第1部 首都と鬼門と「聖なる森」(鬼門とは何か;江戸の鬼門対策;鬼門と明治維新)
第2部 丹下健三の「不思議な回り道」(世界の「タンゲ」一代記;富士山に魅せられた建築家;西郷隆盛像の大きな目;東京都庁舎を巡る『点と線』)
第3部 東京スカイツリーと東京タワー(鬼門の塔、裏鬼門の塔;将門の塔;凌雲閣の悲劇;『作庭記』の予言;桔梗の塔)
著者等紹介
細野透[ホソノトオル]
建築&住宅ジャーナリスト。建築専門誌『日経アーキテクチュア』編集長などを経て、2006年からフリーランスで活動。東京大学大学院博士課程(建築学専攻)修了、工学博士、一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
hirohirohi
1
若干こじつけっぽい所も見受けられたが、時空を越えた人々の東京の都市計画への想いを感じる事が出来るという点においては良著だといえる。2012/06/06
まいくん
1
皇居から見た鬼門、裏鬼門にそびえる2つの塔。著者の推理も若干こじつけっぽい所もあったけど理解はできた。徳川家康像があったのは知らなかった。情けない。将門塚から御所が少しずつ離れて行っているというのも興味深い。2012/03/15
しんこい
1
鬼門を封じるとか、都市の設計、江戸から東京へ、そういう話は好きなのですが、どうも後半の謎ときが強引というかオカルト風というか。それとは別に、明治政府の徳川時代の否定の大きさを感じました。2011/12/24
takashix
1
「鬼門の塔と裏鬼門の塔」という副題にこそ、本書の真髄があります。 東京タワー、東京スカイツリーは言うに及ばず、東京という都市、東京の寺社、明治維新前後における江戸から東京への移り変わり、陰陽・風水等に少しでも興味があるならお勧め。 内容柄、帝都物語の舞台に重なっているため、、帝都物語が好きなら更に楽しめるでしょう。後半になるにつれ若干の強引さは生じてくるものの、よくぞここまで…と嘆息してしまう面白いトンデモ本。2011/11/05
なお
0
風水、宗教的に感じた。2015/10/08
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