英語感覚が理屈でわかる英文法

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

英語感覚が理屈でわかる英文法

  • 久保 聖一【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • ベレ出版(2016/07発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 28pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月02日 07時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860644796
  • NDC分類 835
  • Cコード C2082

出版社内容情報

ネイティブの感覚や意識に焦点を当ててわかりやすく解説した英文法の入門書。英語の感覚がわかれば英文の微妙なニュアンスがわかる。私たち日本人がつかみにくい動詞の時制・助動詞・前置詞・冠詞などについて、「なぜそうなるのか」を丁寧に解説していく「読む」文法書。
「ネイティブはどのような感覚でその英文の形を使っているのか」「前置詞はどのように使い分けているのか」「冠詞の心はどのようなものか」etc…ネイティブの感覚や意識に焦点をあてて、徹底的にわかりやすく解説していきます。
英語の感覚がわかれば、英文の微妙なニュアンスや伝えたいことが深く理解でき、英語の世界をより自分のものにすることができます。
英語感覚がぐっと身近に感じられるようになる刺激的な一冊です!

感覚1 英語の文構造に関する感覚
感覚2 動詞の時制に関する感覚
感覚3 様々な動詞表現に関する感覚
感覚4 助動詞に関する感覚
感覚5 仮定法に関する感覚
感覚6 冠詞・名詞に関する感覚
感覚7 前置詞に関する感覚

久保 聖一[クボ セイイチ]
筑波大学人文学類言語学科卒業。塾経営を通じて、また予備校や塾の講師として、これまで30年以上にわたり英語教育に携わってきた。現在は東京の「塚本数学クラブ」で、難関高校受験を目ざす生徒たちの英語指導を行なっている。いやし系で、それでいて熱く、楽しく、分かりやすく、本質を深く掘り下げて心底「なるほど!」と納得させる授業が特色。これまで数えきれないほどの英語嫌いを英語好きに変えてきた。

内容説明

7つの感覚がわかれば英文の心が見えてくる!文法表現の元に存在しているネイティブの感覚や意識に目を向けると英文の微妙なニュアンスや伝えたいことが深く理解できます。英語感覚がぐっと身近に感じられるようになる刺激的な一冊。

目次

感覚1 英語の文構造に関する感覚
感覚2 動詞の時制に関する感覚
感覚3 様々な動詞表現に関する感覚
感覚4 助動詞に関する感覚
感覚5 仮定法に関する感覚
感覚6 冠詞・名詞に関する感覚
感覚7 前置詞に関する感覚

著者等紹介

久保聖一[クボセイイチ]
筑波大学人文学類言語学科卒業。塾経営を通じて、また予備校や塾の講師として、これまで30年以上にわたり英語教育に携わってきた。現在は東京の「塚本数学クラブ」で、難関高校受験を目ざす生徒たちの英語指導を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

俊介

11
もっとディープな英文法の解説書を期待してたが、割と基礎的なことが多かった。それでも発見はたくさんあった。考えてみたら、基礎をきちんと理解できてないから自分は英語がなかなか上達しないんだなと思い知った。著者独特の感覚的な表現も分かりやすい。特に、仮定法の章は面白かった。日本語でいう敬語に代わるものとして仮定法は日常会話でも多用されるようだが、それは文法というより文化として興味あるな。丁寧な依頼として、「仮にでも、あなたが○○してくれたらなぁ」という表現方法とか、英語って結構奥ゆかしい言語なのではと感じた。2021/07/11

ソーニャ

3
今の時代英語の感覚を解説してる本は多いけど「理屈で」と銘打ってるのが面白そうで読んだ。 文法事項をほぼ網羅していてボリュームがあり、1人の同じ視点から全体を説明してもらえるのが良い。ただその分解説が簡単になって駆け足のところもある。 初学者、文法に苦手意識を持っている人に読んでもらえるために文体やフォント含め易しく書こうとしているのが感じとれるが、文法書である以上ごく簡単な用語はでてくるので、その時点で脱落してしまう人もいそうなのがもったいないが致し方ないところではある。2018/11/26

月島のん

2
ボリュームもあり、読み応えのあるものだった。なかなか分かりやすく良かった。2017/09/13

HK

1
私には合わない本でした。英語感覚を理屈ではなく、感覚で説明しています。概して、感覚は分かる時はとてもよく分かるのですが、そうでない時が多くて、説明としてはあまりよくありません。もっと良い本は、沢山あります。2018/09/25

入江・ろばーと

1
一つひとつのトピックが簡潔にまとまっていて、読みやすい。2016/08/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11029740
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。