出版社内容情報
ネイティブの感覚や意識に焦点を当ててわかりやすく解説した英文法の入門書。英語の感覚がわかれば英文の微妙なニュアンスがわかる。私たち日本人がつかみにくい動詞の時制・助動詞・前置詞・冠詞などについて、「なぜそうなるのか」を丁寧に解説していく「読む」文法書。
「ネイティブはどのような感覚でその英文の形を使っているのか」「前置詞はどのように使い分けているのか」「冠詞の心はどのようなものか」etc…ネイティブの感覚や意識に焦点をあてて、徹底的にわかりやすく解説していきます。
英語の感覚がわかれば、英文の微妙なニュアンスや伝えたいことが深く理解でき、英語の世界をより自分のものにすることができます。
英語感覚がぐっと身近に感じられるようになる刺激的な一冊です!
感覚1 英語の文構造に関する感覚
感覚2 動詞の時制に関する感覚
感覚3 様々な動詞表現に関する感覚
感覚4 助動詞に関する感覚
感覚5 仮定法に関する感覚
感覚6 冠詞・名詞に関する感覚
感覚7 前置詞に関する感覚
久保 聖一[クボ セイイチ]
筑波大学人文学類言語学科卒業。塾経営を通じて、また予備校や塾の講師として、これまで30年以上にわたり英語教育に携わってきた。現在は東京の「塚本数学クラブ」で、難関高校受験を目ざす生徒たちの英語指導を行なっている。いやし系で、それでいて熱く、楽しく、分かりやすく、本質を深く掘り下げて心底「なるほど!」と納得させる授業が特色。これまで数えきれないほどの英語嫌いを英語好きに変えてきた。
内容説明
7つの感覚がわかれば英文の心が見えてくる!文法表現の元に存在しているネイティブの感覚や意識に目を向けると英文の微妙なニュアンスや伝えたいことが深く理解できます。英語感覚がぐっと身近に感じられるようになる刺激的な一冊。
目次
感覚1 英語の文構造に関する感覚
感覚2 動詞の時制に関する感覚
感覚3 様々な動詞表現に関する感覚
感覚4 助動詞に関する感覚
感覚5 仮定法に関する感覚
感覚6 冠詞・名詞に関する感覚
感覚7 前置詞に関する感覚
著者等紹介
久保聖一[クボセイイチ]
筑波大学人文学類言語学科卒業。塾経営を通じて、また予備校や塾の講師として、これまで30年以上にわたり英語教育に携わってきた。現在は東京の「塚本数学クラブ」で、難関高校受験を目ざす生徒たちの英語指導を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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俊介
ソーニャ
月島のん
HK
入江・ろばーと