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カジュアルでキ・メ・ル「粋」という着姿(ひと夏の贅を着る;しゃれ心を謳う秋)
晴れを装う四季を写し出す優雅な風情(華やかさ香り立つ;さり気なく気品漂って;優美さは限りなく;優雅さをひときわ託して;どこか色香を秘めて;気高く淑やかに;しっとりと艶やかに;小粋さを奏でる;凛としてしなやか)
涼感をよぶ小物コレクション/袷の季節は半衿でおしゃれを
麗先生との偶然の出会いに感謝(川中美幸)
著者等紹介
野崎麗[ノザキレイ]
染色作家・山浦渓泉に学び、パリ・ロンドンで色彩学を習得。大手呉服メーカー各社とデザイナー契約を締結後、「株式会社 麗」を設立。自社製品を制作し、ショップにてユーザーのニーズを模索しながら「RAY」ブランドを確立する。女優や歌手の着物を数多くデザインし、芸能界やキャリアの女性たちからも支持を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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