内容説明
ドイツの硯学ゾンバルトが、豊富な資料と文献とを用いて、近代軍隊の発生から１８世紀末までの間、「戦争」がどれだけ直接的に資本主義的経済組織の育成に関与したかを鮮やかに実証。
目次
第１章 近代的軍隊の誕生
第２章 軍隊の維持
第３章 装備
第４章 軍隊の給養
５章 軍隊の被服
第６章 造船
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki Nishizumi
1
事実が淡々と記述されていて、間違いでも嘘でもないけどちょっと退屈。2018/06/12
mare
1
近代軍隊の創出と、資本主義の発展。両者の関係性。データが豊富。2010/02/27
たぬき
0
グリグリ集めてもました2010/01/18
