目次
第1章 貸出稟議書の意義と役割(貸出稟議書とは、そしてその役割とは?;貸出稟議書の作成―申込みから決裁まで)
第2章 貸出稟議書の作成から決裁までのポイント(良い貸出稟議書の条件;良い貸出稟議書を作成するコツ ほか)
第3章 稟議種類ごとの検討事項と記載上のポイント(定型的な貸出稟議書;個別案件についての稟議)
第4章 説得力ある稟議書の作成に必要な事業実態の把握(製造業の実態把握;海外現地法人の実態把握 ほか)
著者等紹介
山越輝雄[ヤマコシテルオ]
昭和54年横浜国立大学経済学部卒、八十二銀行入行。融資部主任調査役、企業調査グループ長を歴任した後、独立。平成17年9月株式会社長野企業コンサルティングを設立し、地元企業に対する経営診断および事業再生に携わるかたわら財務関係の講演・研修活動を行っている。また、長野不動産経営研究所代表として不動産管理を手がけるなど、多方面に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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