内容説明
地方出身の私大生である関口慎吾は、ファーストフード店で働くミニスカふとももが眩しい人妻店員の玲子に憧れ通い詰める毎日だった。それは彼女に大好きな若き義母・政美の面影を見ていたからでもあり、東京への進学も元々は政美への思慕を断ち切るためでもあった。しかし、知り合った玲子は露出癖のある淫乱妻であり、性風俗店を経営する夫と共に慎吾をめくるめく人妻の淫夢の世界へと誘い性の手ほどきを施していくのだった…。母への欲望に疼く青年と妖艶な人妻たちとが華麗に織り成す“牧村僚・母子相姦シリーズ”の決定版である。
著者等紹介
牧村僚[マキムラリョウ]
昭和31年、東京生まれ。筑波大学卒業後、芸能プロダクション勤務などを経てライターに転身する。平成3年より官能小説作家となる。主に年上の女性に憧れる少年の心理を描いた作品を得意として、肉体的なこだわりから“ふともも作家”の異名をとる
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