目次
第１章 今日的な教育課題
第２章 だれもが一時的にかかえる発達上の課題
第３章 ガイダンスカウンセリングと心理療法の異同
第４章 教科指導に生かすガイダンスカウンセリング
第５章 生徒指導に生かすガイダンスカウンセリング
第６章 キャリア教育におけるガイダンスカウンセリング
第７章 学級運営に生かすガイダンスカウンセリング―カウンセラーの動き方
第８章 カウンセラーの自己理解と基礎的な援助技術
著者等紹介
國分康孝［コクブヤスタカ］
東京成徳大学名誉教授。日本教育カウンセラー協会会長。東京教育大学、同大学院を経てミシガン州立大学大学院カウンセリング心理学専攻博士課程修了。ＰｈＤ。ライフワークは折衷主義、論理療法、構成的グループエンカウンター、サイコエジュケーション、教育カウンセラーの育成。著書多数
國分久子［コクブヒサコ］
青森明の星短期大学客員教授。日本教育カウンセラー協会理事。関西学院大学でソーシャルワークを専攻したのち、霜田静志に精神分析的教育分析を受ける。その後、アメリカで児童心理療法とカウンセリングを学び、ミシガン州立大学大学院から修士号を取得。Ｍ．Ａ．。論理療法のエリスと実存主義的心理学者のムスターカスに師事した。著書多数
片野智治［カタノチハル］
１９４３年生まれ。私立武南高等学校に勤務しながら、１９９１年筑波大学大学院教育研究科（カウンセリング専攻）修了。その後、東京成徳大学大学院博士課程修了。博士（心理学）。東京理科大学、埼玉県立大学の兼任講師を経て、跡見学園女子大学教授。ＮＰＯ日本教育カウンセラー協会副会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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